自作の歌謡曲風メロディーに乗せた、「右から来たものを左へ受け流すの歌」のネタでブレイクした、元お笑いコンビ“アイスクリーム”のムーディ勝山。
もはや、一発屋芸人の代表格と言っても過言ではないムーディだが、昨年出演した「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)にて、テレビから消えた理由と、コンビ解散の真実を語った。
「番組内でムーディは、天狗になっていた過去を振り返り、相方・梶剛を完全に見下し、梶の親にまでパワハラを行なっていたことを反省しました。しかし、そんなムーディに不快感を覚えた視聴者が多かったようで、番組終了後にネットは炎上。チャンネルを替えた視聴者も多数おり、ムーディのイメージは最悪なものとなりました。一方、元相方・梶の好感度は急上昇。現在は活動拠点を出身地の香川に移し、ローカルタレントとして活躍し、全盛期と立場が逆転しています」(芸能ライター)
プライドが高く、いじられることが苦手なムーディには、一発屋芸人としてのオファーも少ないそう。
今後の芸能活動も厳しい状態が続きそうだ。