芸能活動を辞めて出家することを発表し、騒動を巻き起こしている女優の清水富美加。突然の発表であるにもかかわらず、告白本を電撃リリースする用意周到ぶりに驚きの声があがっている。さらに2月20日、著書で明らかにした“不貞関係”にあったというミュージシャンが名乗り出て、さらに騒動が大きく広がっている。
「そのミュージシャンは、ロックバンドKANA-BOONのベーシスト、飯田祐馬です。飯田には妻がおり、清水とは不貞関係を続けていましたが、すでに破局しています。この関係が清水を出家に追い込んだのではと責任を感じた飯田が事務所にすべてを話したようです」(芸能ライター)
女性タレントとミュージシャンの禁断愛。1年前にも似たような騒動があったことは容易に思い出せるだろう。
「ベッキーと『ゲスの極み乙女。』川谷絵音の不貞関係ですね。奇しくも、ベッキーが活動休止した後、レギュラーだったバラエティ番組『にじいろジーン』(関西テレビ)で後任として就いたのが清水でした。その清水が出家で番組降板となった時点で、すでにベッキーの時との類似性は指摘されており“にじいろジーンの呪い”と噂されていました。そして今回の、ミュージシャンとの不貞関係の発覚で、ベッキーとの類似性が極めて高いことが判明。期せずして呪いを裏付ける形になってしまいました」(週刊誌記者)
人を幸せにするために出家するはずの清水だが、今のところ言動がいちいち人を不幸に陥れているように思えるのだが。