写真集が初週10万部超えを果たし、改めてトップアイドルぶりを証明した乃木坂46・白石麻衣。その“神対応”ぶりでファンのみならず、タレントまでメロメロになっているという。
その代表例が以前から“白石推し”を公言してたウーマンラッシュアワー・村本大輔だ。
「村本は1月に放送されたバラエティで、白石との初共演で“キュン死”したエピソードを披露しています。番組のエンディングでMCのイジリー岡田が村本のことをどう思うか聞いたところ、白石の答えは『中の下』でした。スタジオは笑いに包まれましたが、白石のガチファンだった村本はショックのあまりさっさと帰り支度をして足早にエレベーターに乗り込んだ。すると、そこに白石がわざわざ駆け足で追いかけてきて、『さっきの嘘ですよ! 好きですよ』と囁いたといいます。このツンデレぶりに村本は白石をさらに好きになったと興奮気味に語っていました」(芸能ライター)
このエピソードを聞いた白石ファンも、「まいやんはルックスだけでなく、心までお美しい」「こんなこと言われたら絶対に好きなっちゃうよな」「まいやんのツンデレは反則だ」と、まるで自分のことのように大喜びしていた。
グループで1、2の人気を誇る秘密は、こうした対応力にあるのかもしれない。
(石田安竹)