4月21日公開の映画「美女と野獣」で主役のベルを演じる女優のエマ・ワトソンの肌も露わな私的写真がインターネットで漏洩し、世界的な話題となっている。
米メディアの報道によると、犯人はエマ・ワトソンのクラウドサービスに侵入。写真を盗みインターネットに投稿したとみられている。
流出した写真は大きくわけて2種類。ひとつは彼女がアンダーウェアの試着をしている様子をスタイリストの女性が写したもの。もうひとつは入浴中の体をあらゆる角度から撮影したものだ。
「試着中の写真はエマの顔がはっきりと写っているため、本人であることは間違いありません。ピンクのかわいらしいアンダーウェアから、スポーツタイプ、黒の大人っぽいものまであれこれ身に着けていて、なかなかグッとくるものがあります。一方、入浴中は顔が写っていませんが、ホクロの位置がエマと一致するため、こちらも本人と見ていいでしょう」(セレブ情報サイト運営者)
エマの代理人が法的措置を講じると明らかにしていることから考えても、本人であることに間違いはないようだ。
人気女優の思わぬ流出事件にネットは大騒ぎで、さっそくエマのボディの品評が始まっている。真っ先に評価されたのは、胸の先っちょだ。推定Cカップのほどよい大きさの胸に、500円玉大の輪郭で色はきれいなピンク。大きさ、形、色、すべて最高との評価がされている。
「そもそも彼女はなぜこんな写真を撮ったのか?おそらく自分のボディが素晴らしいと認識していて、自慢したかったのでしょう。その気持もわかるほどのナイスニップルです」(グラビア誌編集者)
その一方で酷評されているのが足だ。アンダーウェア試着中の写真は全身が写されているのだが、足が想像していたよりも短く、バツグンのスタイルとは言い難いからだ。スクリーンで観ているのとはかなり違うように感じるという声も少なくない。
今回の流出がエマにとって痛手となるのか、それともいい話題作りになったのか。今後の彼女に注目だ。