12月21日、平子理沙と吉田栄作が、正式に離婚に合意した。ダメ押ししたのは、平子と俳優の村井克行との交際報道。だが、かねてから吉田の不貞も報じられており、2人の結婚生活は破綻していることを芸能マスコミは承知していた。
それでも、2人の離婚劇への世間の関心は高く、やはり平子に注目が集まる。すると、飛び出してくるのはグレーな素顔。飛び交っている平子の“経年劣化”もその1つだろう。
出版関係者が言う。
「毎年夏に女性誌『美人百花』の表紙で平子が水着姿を披露するのですが、昨今では話題になるのは美貌よりも写真修整の激しさのほうばかりでした」
言いかえれば、モデルとして「プロ根性」の表れとなる。次の証言もモデルとしての意地とも言えるが‥‥。
「数年前に平子が写真集の宣伝のために、番組に出演した際に、前室に女性誌が何冊か置かれていたのですが、そこに梨花が表紙になっている雑誌があったんです。途端に平子は不機嫌になり、スタッフにその雑誌を引き上げさせたんです。年齢も近く、ともにアラフォー女性の憧れのマトでしたから、平子なりのライバル意識なんでしょうが、雑誌を見ただけで激怒されても、こっちは困るだけですよ」(民放関係者)
現在、梨花は子どもを連れて、ハワイに移住している。夫と離れて生活しているのは同じだったが、離婚となった平子は、やはり対抗心をメラメラと燃やしているのだろうか。