現在活動休止中の「ゲスの極み乙女。」。ボーカル・川谷絵音のベッキーとの不貞に始まり、未成年だったタレントほのかりんとの飲酒デートなど、彼の“女癖”によるトラブルが活動休止の原因になったことは言うまでもない。
「昨年の12月3日に東京のライブハウス・Zepp Tokyoで行われたツアーの公演を最後に活動の自粛に入りました。そして、12月31日に所属事務所・SPACE SHOWER MUSICとの契約が終了。契約更新はしませんでした」(音楽誌編集者)
さらには問題となったタレント・ほのかりんも12月16日をもって所属事務所との契約を解除されていた。ちょっとした火遊びが、とんでもない結果を招いてしまったのである。
いろんな問題を抱えたゲス極だが、実は彼らに、救いの手を差し伸ベる事務所があると言う。
「ベッキーとの不貞で知名度も上がり、CDのセールスもアップしていましたから、まだビジネス的に旨みがあると思ったのでしょう。その事務所は、再ブレイクしたベテラン芸人を多く抱える事務所で、ボーカルの川谷ともゆかりのあるプロダクションです」(前出・音楽誌編集者)
確かに音楽的には高く評価され、ファンも多く抱えているバンドだけに、放っておくにはもったいない。
「事務所との契約終了前には新作アルバムのリリースも控えていました。しかし活動自粛に伴い、それも一時中止することが発表されました。もし新たな事務所との契約が実現すれば、アルバム作成も再開されるでしょう。双方にとってこんなにおいしい話はないですよ」(音楽誌ライター)
一時は解散も危ぶまれたゲス極だが、ここで救いの手が差し伸べられたというわけだ。だが、ここで心配されるのは、やはり川谷の行動だ。
「とにかくスキャンダルは禁物。未成年飲酒騒動に続いてまた女性問題を起こしたら、復帰計画がすべて水の泡になることも考えられます」(女性誌記者)
すべては、川谷の下半身にかかっているということか。
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