俳優の袴田吉彦との“アパ不貞”騒動で、世の中にその名を知らしめたグラドルの青山真麻。騒動時は素性を隠していた彼女だったが、3月27日に放送された「バイキング」(フジテレビ系)ではまさかの顔出しで出演。イケメン俳優をトリコにした美女見たさにチャンネルを合わせた男性視聴者も多かったことだろう。
「しかし、テレビに映っていたのはネット上に出回っていた可愛らしい画像とは大きく異なる、メガネをかけた地味な女性でした。ネット上では、『袴田の不貞相手が残念すぎる』『あんな子に人生狂わされたのか』の声が飛び交いました」(芸能ライター)
しかし、今回彼女が顔出しでインタビューに答えたのは、特別な思惑があるのだとか。
「どうやら青山は、狩野英孝との交際でブレイクした加藤紗里の後釜を狙っているようなんです。しかし、加藤は共演者にバストをわしづかみにさせたり、新恋人の存在を匂わせるなど常に話題を提供し、しぶとく生き残っています。ルックスもさほど良くなく、有名人との恋愛事情を切り売りするしかない青山に、今後オファーが来ることはないでしょう」(前出・芸能ライター)
青山が芸能界に生き残るには加藤以上の話題を提供し続ける必要がありそうだ。
(佐藤ちひろ)