海の向こうのメジャーリーグや日本のプロ野球の世界では、毎年往年のスター選手が「殿堂入り」として選出される。芸能界も女性タレントの胸にスポットが当たって50年。この栄光の歴史に敬意を表し、「アサ芸シークレット」が選出した殿堂入りにふさわしいが豊かな美女100人をオールタイムで選出した!
67年に誕生した“新語”に導かれ、歴史に名をとどめる素敵なグラマーたちが世に飛び出した。どれだけ年月緒重ねても色あせない天使たちがそこにいた。
1位・朝丘雪路
67年、大橋巨泉は朝丘とぶつかって「ボイ~~ンだね」と言った。今から50年前、新語が誕生した瞬間だ。
2位・ひし美ゆり子
67年に放映された「ウルトラセブン」のアンヌ隊員は、制服の上からもわかる大きな胸が特徴。歴代の特撮ヒロインで最大人気を獲得。
3位・麻田奈美
どこにでもいそうな女の子がマッパになって、豊満な胸元をさらし、さらには股間に当てた林檎が鮮烈な印象を残す。今なお、復刻写真集が発売を重ねる。
4位・夏木マリ
再デビューにあたり「夏は決まり!」の願いを込めて夏木マリと命名。レコードもヒットし、悩ましいプロポーションも注目された。
5位・ホーン・ユキ
70年代のドラマやバラエティにおいて、豊かな胸の役柄が求められた際には、まず間違いなくホーン・ユキがいの一番に指名されていた。
6位・児島美ゆき
70年代の青少年たちをザワザワさせた学園マンガの実写版で、ヒロインの十兵衛を演じた。ランジェリーを露わにしたり、胸を揺らすのは毎回のお約束だった。
7位・アグネス・ラム
“ハワイの妖精”として親しまれ、来日時には多くのファンが長蛇の列。今月も復刻写真集が発売されるなど、40年来の人気が続く。
8位・かたせ梨乃
女子大生のモデルとしてデビューし、深夜番組のカバーガールでバストの豊かさをアピール。そして脱げる女優として全国区になった。
9位・原田美枝子
15歳の映画デビューから立て続けに完脱ぎショットを披露。まさしく、こぼれ落ちる果実のような巨大な胸元の“房”は、スクリーンの華だった。
10位・水沢アキ
清純派のアイドル女優が見せたグラビアは、今で言う「隠れた豊かなバスト」のルーツとして強烈なインパクト。お世話になった者は数知れず。
11位・早乙女愛
役柄と同名でデビューした当時は目立たなかったが、80年代に入って初めて脱ぐと、そこだけ別宇宙のような爆裂バストが存在した。
12位・池玲子
日本における「艶系」の第1号である。当時としては凹凸のくっきりした肉体で、東映の極道映画や温泉モノに花を添えた。
13位・中山麻理
ハーフ特有のダイナミックなボディで、スポ根ドラマからハードな映画まで幅広く活躍。どこか近寄りがたい高貴な存在だった。
14位・沢田和美
79年にデビューすると、あどけない顔立ちと豊潤ボディのギャップが受け、各社のキャンギャルに選ばれ、さらに脱ぎのある映画にも進出。
15位・樹れい子
ミスインターナショナルの日本代表になるほど神々しいボディを誇った。活動期間は短かったが、その肢体を懐かしむ声は少なくない。