芸能

「知ったかぶりが鼻に付く」有吉弘行の“小島瑠璃子評”に全共演者が同意!?

 4月13日放送の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)で、お笑い芸人が冠番組を持った場合に起用したい芸能人をドラフト形式で選択してゆく企画「芸人ドラフト会議」が行われた。

 自分が作りたい番組に相応しい人材が次々に選ばれていくなか、ヒロミは第6巡でタレントの小島瑠璃子を指名。「小島瑠璃子は天才ですよ。見事。芸能界に戻ってきていちばん驚いたかもしれない」と高く評価し、MCのアシスタントとして選択したことを告げると、見届け人として出演していた有吉弘行が「知ったかぶりが鼻に付く時ありますけどね」と一刀両断。これに対してヒロミは「若さゆえ」と擁護し、共演のチュートリアル・徳井義実とメイプル超合金・カズレーザーが爆笑するひと幕があった。

「ヒロミは小島をかばいこそしましたが否定せず、ほかの2人は爆笑。つまり、みんな同じことを思っていたということでしょう。ひと言に毒を込めて言い当てた有吉の真骨頂に、ネット上でも『有吉のツッコミが優秀すぎる』『同じこと思ってた!』『みんなそう思ってるんだとわかるリアクション』など快哉の言葉が躍っています。有吉は過去にラジオ番組で、小島がレギュラー出演している番組の雰囲気をそのまま他の番組に持ち込んでくるとしたら、『俺はイラッてくるね』と発言。これまで6回放送された有吉の冠特番『有吉の壁』(日本テレビ系・不定期放送)では、小島は第1回にMCアシスタントとして出演しましたが、第2回以降は佐藤栞里に変わっています。とはいえ、『有吉くんの正直さんぽ』(フジテレビ系)では年に1~2回はゲストとして小島が出演していますので、共演NGではなさそうですが」(芸能ライター)

 ぜひとも共演したうえで、互いに対する本音トークを聞かせてほしいものだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論