ベテラン芸人が彼女たちのスゴさを褒めたたえた! 4月13日放送の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)にて、タレントの小島瑠璃子とフリーアナウンサーの高橋真麻に賞賛の声が集まったのである。
この日は「芸人ドラフト会議」と題して、人気芸人たちが自分の冠番組に欲しい人材を指名。ここでヒロミは女性アシスタントに小島を選び、「天才ですよ」とベタ褒めだ。テレビ誌のライターが振り返る。
「高1でデビューした小島は芸歴9年目にしてまだ23歳。その若さゆえに今どきの感覚も持ち合わせているのは大きな魅力です。ヒロミが14年に芸能界復帰した当時には20歳でしたが、『すげえキレイにできてた。戻ってきて一番驚いたかもしれない』と語ったのも納得。その後も15年にはテレビ出演回数ランキングで女性陣のトップに輝くなど活躍を続けています」
その一方で、優秀なバランス感覚とおおらかさを評価された高橋は、オードリー若林正恭から女性アシスタント役に指名された。テレビ誌のライターが続ける。
「若林はまず『(トークの)ピントが外れたら戻るようにパス出してくれたり』と回しの上手さを指摘。ただ芸人一同で一致した意見は、そんなに美人ではないので気を遣わなくて済むという、なんとも失礼な話でした。高橋といえば突出したGカップバストでも知られますが、そこをいくらイジられても笑顔で流す余裕を備えており、決して怒った顔を見せないところもアシスタントとして信頼される理由でしょう」
その高橋と「有吉弘行のダレトク!?」(フジテレビ系)で共演中の有吉は、父親で俳優の高橋英樹から「どんどん揉んでください!」と言われたエピソードを披露。「おおらかな一家ですよねえ」と感心した表情を見せていた。このように芸人たちから愛されている小島と高橋は、今後もますますの活躍を見せてくれそうだ。
(金田麻有)