元ミス東大の経歴を持つ八田亜矢子(32)も「インテリ美女」として欠かせない存在だ。
13年、東京大学大学院医学系研究科を修了後、大学時代の同級生と結婚。構成作家は、彼女がクイズ番組で重用される理由について、
「美貌、実力はもちろん、圧倒的なパーツの美しさがあるんですよ」
と語り、次のように続けるのだった。
「ワキです。誇張でも何でもなく、彼女のワキは国宝級の美しさです。クイズ番組スタッフだけでなく、ある局内では『あれは数字を取れるワキ』と言われています。そういう意味で『Qさま!!』よりも動きの激しい『ネプリーグ』のほうが彼女のワキが際立ちます。『Qさま!!』でも、正解した際に手を上げて喜ぶ瞬間に注目してください」
実は八田にはもう一つ、欠かせない注目ポイントが存在する。
「ワキと同様、ずっと言われていることですが、彼女とパンチラはセットです。衣装と体の動きに理由があるのでしょうが、昔からとにかくパンチラが多く、画面に映っているだけで視聴者をドキドキさせられるんですよ」(クイズ番組スタッフ)
今後も各局のクイズ番組が、首を長くして彼女に頼ることは明らかだろう。
漢検1級の資格を持ち、今や芸能界の「漢字女王」としてクイズ番組に君臨する──といえば、女優の村井美樹(37)である。
早稲田大学教育学部在学中の02年、ミス早稲田に輝き、学生時代は演劇活動に打ち込んだ。女優として将来を嘱望されていたという彼女について、制作スタッフは「健康エロの女王」として彼女を激賞する。
「とにかく地頭がよく、勉強熱心なので、クイズ番組のニーズを満たしているのは当然なのですが、同時に『健康的なエロさ』がすばらしいんですよ。淫靡というよりも快活。テレビに出ているインテリ美女の中でも、このタイプは1人だけ。ただ、その一方で、過去に一冊だけセクシー写真集を出しているんです。Bカップながらボリューム感のある美乳で、ハミケツのプリプリ感もすばらしい」
ゴールデンタイムに放送されるクイズ番組と健康エロがうまくマッチしたということか。