4月12日の「ホンマでっか!?TV」(フジ系)で、進行役の加藤綾子(31)がEカップであることを認めたが、丸山氏は「何だか最近は大盤ぶるまい」だとして、次のように解説する。
「先日、日テレのバラエティ番組にゲストとして招かれた際には、深いVネックの大胆な衣装でしたね。右肩からはブラヒモらしきものがチラ見えしていて、話題になりました」
心躍るサプライズをみずからバラす向きも。
フジの斉藤舞子アナ(35)は以前、バラエティ番組で、
「ズボンに下着のラインが出るのがイヤで、基本的にはTバックをはいています。あと、ブラとショーツがセットじゃないとイヤ。男性が見て萎えるような下着は絶対に着けません。毎日、いつ何時でもオーケー」
なんと積極的なことか。
上田まりえ(30)も「今夜くらべてみました」(日テレ系)に出演した際、
「ヌーディなブラとTバックにこだわりがある」
と、これまたTバック好きを公言していた。
こうした嗜好を裏付けるのが、高橋真麻(35)の「証言」だ。ワイドショースタッフが言う。
「真麻が出演したバラエティ番組に、小林麻耶(37)、亀井京子(34)、政井マヤ(40)など、多数のフリーアナが出演していました。そこで真麻が『(女子アナは)みんな、Tバックだった』と話すと、全員が『うん』と、うなずいた。女子アナはTバック好きであることがわかったんです」
ズボンから「パン筋」が透けないように、との理由もあるようだが、グラビア界では、パン筋どころか、
「撮影現場にやって来るグラビアアイドルなどは、基本的にノーパン、ノーブラです。下着を着けてきた場合、その跡が消えるまでに時間がかかったり、ボディラインが崩れているように見えてしまうので」(芸能プロ関係者)
現場のスタッフがうらやましいかぎり。
そうした「下着文化」を守っているのが壇蜜(36)で、
「ふだんからノーパン、ノーブラ生活が基本なのだそうですが、股間を冷やさないように、寝る時にだけはいている。奇抜な衣装が多いグラビアの反動か、オバちゃんっぽい色とデザインを好んでいるそうです」(芸能レポーター)
洋服の下に隠された「ヒ・ミ・ツ」をノゾキ見してみると、そこには美女たちのこだわりが目いっぱい詰まっていたのである。