芸能

1年で評価は“激”上下動「美女アナ四季報~冬号~」(3)日テレ・水卜麻美の評価が再上昇

 さて、日テレ・水卜麻美アナ(31)は、あらためて評価が上昇している。

「あまり話題になっていませんが、水卜アナがオードリー・若林正恭と共演する深夜番組『犬も食わない』での彼女の“ホンネトーク”が『やっぱり水卜ちゃんはすばらしい』とスタッフ間で大絶賛されているんです」(日テレ関係者)

 同番組は今年10月にスタートした。中でも水卜アナが「理想の恋愛関係」について語った11月16日放送回は「“水卜株”がストップ高を記録した回」とまで絶賛されている。日テレ関係者が強調する。

「若林から“理想のオトコ関係”を聞かれ、水卜アナは『幸せにされたいとは思わない』と断言。『夢を持って頑張っている男性にお金を払いたい』『私が養いたい』と告白したんです。この発言に、局の独身男たちが大コーフン。放送直後から水卜アナに『僕を養ってくれませんか?』と直接志願するスタッフが続出しているんです」

 10月に電撃結婚が判明したフジテレビ・椿原慶子アナ(33)は、女性スタッフの「買い」が殺到しているという。

「結婚報道の直前、彼女が結婚の意向を局に伝えた際、上層部は『自分勝手なタイミングだ』とカンカンになっていましたが、一方で女性スタッフのウケが飛躍的に高まったんです。これまでどちらかというと、同僚の女子社員からはとっつきにくい印象を持たれていたのですが、局の意向に左右されない決断に『自分を貫くクールな人』と、評価が急上昇しています。最近では入社3年目の鈴木唯アナ(25)も“椿原流”への憧れを公言するようになり、ある役員などは『あいつもあっさり結婚しそうだな』とボヤいていました」(フジテレビ関係者)

 元フジのカトパンこと加藤綾子(33)の女優としての評価はどうか。これが下落の一途をたどるばかりで、テレビ関係者がガケっ縁の近況を語る。

「加藤は今年、TBS系『ブラックペアン』で本格的な女優デビューを果たしましたが、どの関係者に聞いても、演技力に関して『カトパンがカトパンを演じているようにしか見えない』『中学生の演劇部でももっとうまい』といった具合に厳しい声しか聞こえてこない。それでも彼女は、女優業になみなみならぬ意欲を見せていて、事務所が各局に積極的な売り込みを続けているんです。今、業界内では『次回出演作でも同様の演技力なら、女優として素質なしの烙印が押されてしまう』と話題になっていて、現在、カトパン本人は芝居の猛トレーニングをしているという話ですよ」

 2019年にはこれらの株価は急騰するか、あるいは急落するのか。

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