スポーツ

球春捕れたて大放出!プロ野球「覆面スクープ座談会」(4)倫世夫人は松坂大輔をほったらかし?

B 一方で、和田毅(36)の代役で先発ローテに入るはずだった松坂大輔(36)ですが、結局、右肩の違和感を訴えて一軍合流は回避しました。またネット上を中心に松坂批判が殺到している。

A そりゃあ、そうでしょう。今年は3年契約の最終年で、ラストチャンスだよ。このままなら、今年いっぱいで退団だね。

C いや、そうじゃないかもしれません。松坂の契約は「3年12億」と言われますけど、実際は「4年20億が正解」と指摘する関係者が多いんです。そうなると今年もまた、ろくに働かなくてもシレッと契約延長されることになる。

A とんでもないな。しかし、ここまで何もしないで金をもらうことに松坂は何の抵抗もないのかねぇ。普通なら、奥さんだって旦那をひっぱたいてでも一軍で仕事させようと、全面的にサポートするはずだよな。

B いや、それが‥‥。倫世夫人(42)は日本にまったく帰ってこないんです。ソフトバンク移籍当初は夫人の故郷が福岡・筑紫野市なので帰省を兼ねて帰国し、夫のそばにいて献身的に支えるはずと見られていたんですが‥‥。子供3人とともにボストンの自宅から動こうとしません。せめて現地の学校に通う子供たちが夏休みの時ぐらい、一緒に帰国してもよさそうなものですよね。半ばさらし者で鬼嫁に働かされている構図の松坂には「かわいそう」と球界からも同情の声が上がっています。

E 松坂とは対照的に西武の菊池雄星(25)は結婚して変わりましたね。奥さんで元キャスターの深津瑠美さん(30)は仕事を全部辞め、食生活などのバックアップはもちろん、雄星の父から譲り受けたという個人事務所の金銭管理も行っているといい、二人三脚でメジャーという目標に邁進している。

A 雄星といえば、かつて暴行事件を起こされたデーブ大久保氏(50)との和解が報じられたな。

B 和解は渡辺久信SD(51)が間に入ったから成立した。渡辺SDはデーブ、ソフトバンクの工藤公康監督(53)の3人でルーキー時代からつるんでいて、「3人のうち誰かが監督になったらバックアップしよう」と誓い合った関係ですからね。

D そうそう。デーブは毎年、12球団のキャンプ地に水戸納豆を送っていたんだけど、雄星に暴行して解任された翌年、西武からだけは送り返されたんだよね。渡辺SDは裏で盟友のデーブと密に連絡を取っていたけど、さすがに「立場的に雄星を守らなければいけない。デーブとは金輪際、連絡を取らない」と首脳陣に話して泣く泣く距離をとるようになった。やっと和解させることができて、ホッとしたんじゃないか。

F(球界関係者) 最後に私のほうからも‥‥。かつて「サンデースポーツ」のキャスターだったNHKの與芝由三栄アナ(42)が、55歳の映画監督との「花見不貞」をスッパ抜かれました。

A 唐突だな(笑)。ただ與芝アナといえば“オヤジ殺し”として球界でも有名だな。先の第4回WBCでもオーストラリア代表監督を務めていたジョン・ディーブル氏(54)も、かつては彼女にメロメロだった。彼は長らくレッドソックスの環太平洋地区担当スカウトも兼務しているから、日本に滞在していることが多い。與芝アナはオーストラリアに留学していた経験もあって、仲よくなったと言われている。

F そうなんです。その昔、ディーブル氏が周囲に「あの子はすごいんだ!」と吹聴していたから憶測を呼びましたよね。なんでも福岡で試合があったディーブル氏が、與芝アナのいた広島まで新幹線で駆けつけたなんて話まである。

A 與芝アナの話は関係ない気がするけど(苦笑)、まあ、今年も日本プロ野球界はいろいろと裏ネタを発信してくれそうなので、どんどん突っ込んで取材していきたいね。

<座談会メンバー>

A:スポーツ紙デスク/B:スポーツ紙記者/C:民放局スポーツ担当/D:球界OB/E:夕刊紙プロ野球担当記者

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論