5月7日に岐阜県で起きた、自宅の庭でバーベキューをしていた男性が近所に住む無職の男に刺殺された事件が波紋を呼んでいる。逮捕された男は「子どもたちの声が耳に障った」という趣旨の供述をしていることが9日、岐阜新聞による捜査関係者への取材でわかった。
その日は刺された男性がコーチを務める少年野球チームの祝勝会で、現場には家族や知人ら10数人が集まってバーベキューをしていたところ、男が「うるさい」などと言いながら刃物を持って現れ、もみ合いになった末の出来事だったという。
「この事件により辻希美と杉浦太陽夫妻に対する心配の声が続出しています。辻と杉浦は事件が起きた日と同じ5月7日にそれぞれのブログで、自宅上階のテラスに友人家族らを招き、バーベキューを楽しんだと報告しています。2人は4月にも小池徹平や友人らを呼んでバーベキューを楽しんでいましたから『近隣ケアはきちんとしているのか』とネット民から心配されているんです。都内近郊住宅街でのバーベキューは騒音もさることながら、火の始末や煙にも気を配らないといけませんからね」(女性誌記者)
毎日ブログをアップするほど几帳面な辻と杉浦のことだから、近隣ケアもできているとは思うのだが。