名実ともに日本勢の中でも豊満バストを持つゴルファーの代名詞と言われているのが、グラマラスボディの原江里菜(29)だ。
「パットの時に胸が大きすぎて腕が動かしづらいようで、『邪魔なんだよね』と話すことも。昨年春には、腰を大きく曲げて前傾を深くするなど、フォームを変えたら腕の振りがスムーズになったそうです」(専門誌編集者)
過去にはスタート直前に、胸元のボタンとボタンの隙間から谷間がまる見えになっていることを関係者から指摘され、慌ててテープで補修したこともあったというから“見せ度”でもシネに対抗できる唯一の逸材なのである。
さらに昨年、日本勢の国内メジャー連敗記録をストップさせた鈴木愛(23)は、ムチムチボディで期待の有望株と言えよう。
「好不調の波がなくて、安定したショットが強み。4月下旬の『サイバーエージェントレディス』では、ハヌルとのプレーオフの末に敗れました。クラブハウスのロッカーで号泣していたようですが、負けず嫌いなのでもっと強くなるでしょう」(ゴルフ担当記者)
かつて巨乳美女ゴルファーとして人気を博した香妻琴乃(25)は昨年、腰痛に苦しみ、賞金シードを逃したばかり。全体的にスレンダーになり、ツンと上を向いたバストもいささか小ぶりになった印象がある‥‥。
「シーズンオフはしっかり休むことで、腰痛を回復させました。スイングも好調時の感触をつかんでいるようです。下半身がどっしりと太くなった印象があり、ドライバーの飛距離も伸ばしてくるかもしれません」(専門誌記者)
美形のルックスとロケット乳で注目された13年賞金女王の森田理香子(27)は、9年ぶりに下部ツアーに出場。優勝こそ逃したが、最終日にはイーグルでギャラリーを沸かせた。
「オトコが原因でゴルフに身が入らなくなったと言われています。すでに別れて『オトコ断ち』をしたが、昨年より7キロ増量してダイナマイトボディに変身。新たなファンが増えそうです」(前出・専門誌編集者)
今後、大フィーバーが期待されるのは、美人ルーキーの熊谷かほ(21)だ。
「小学校6年間はフィギュアスケートで活躍した異色の選手。体が柔らかくスイングがキレイなだけでなく正統派の美女で胸はシネ以上のGカップ級。そのアンバランスぶりに、スポンサー争奪戦が起きる可能性が高い」(前出・専門誌編集者)
とはいえ、今年の賞金ランキングは、1位から4位まで韓国勢が独占中(5月7日現在)。日本勢は猛チャージで巻き返せるのか。ゴルフジャーナリストの宮崎紘一氏はこう指摘する。
「韓国人選手は世界一になるためにどうすれば勝てるのか、それに合わせてスイング技術やメンタルをトレーニングしています。ファンサービスも丁寧で、ファッションなど『自己演出』の見せ方もうまい。ボミやシネをお手本にして、まねをするところから始めなければ、実力差は広がる一方でしょう」
日本ツアーはまだ序盤。“ぼよよ~ん杯”を制して「真の女王」に輝くのははたして──。