韓国ゴルフ界のアン・シネが日本に襲来! その過剰なフェロモンにギャラリーが殺到している。スポーツ紙もこぞってカラーで紹介するなど、女子プロゴルフ界を“韓流”グラマラスブームが席巻中なのだ。一方、日本勢も負けじと期待のニューカマーも次々登場。「日韓ぼよよ~ん杯」対決の行方は──。
5月4日から開催された女子ゴルフツアー「ワールドレディスサロンパスカップ」で、韓国女子ゴルファーのアン・シネ(26)がついに来日。ナマ・シネを一目見ようと集まったギャラリーは、実に4日間で史上最多の4万1484人。まさにボディのみならず規格外の日本デビュー戦となったのだ。
ゴルフ専門誌編集者がコーフン気味にこう語る。
「膝上30センチの黒い超ミニスカートもさることながら、釘づけになるのは、白いタイトなウエアから浮かび上がるメロンサイズの豊満すぎる胸。ウエアがはち切れそうで、ホールを移動するたびに大勢の中年ギャラリーを引き連れる様子は、ここ数年で見られなかった光景です」
成績こそ、通算6オーバーで優勝争いには絡めなかったが、おっぱいフェロモンでは、ブッチギリの存在感を誇示している。
「プレーの合間には取材中のカメラマンに手を振るなどサービス精神旺盛で、取材陣もメロメロ。シネと同組で回った日本人選手たちも、『おっぱいがすごくて、そっちばかり目がいっちゃった~』とうれしそうでした」(ゴルフ担当記者)
韓国での実績は09年に新人王を獲得後、翌年には国内2勝したが、それから5年間は勝利に見放されるなど実力よりも人気先行といった形だが、オンナ磨きには常に余念がなかったという。4年前に韓国でシネを撮影したカメラマンの米川昌俊氏はこう振り返る。
「済州島で行われた開幕戦は、春先とはいえオーバーコートを着るくらい寒かった。それでもシネはギャラリーを意識して、ミニスカートでしたね。調子もよくて初日から優勝争いをしていたのですが、最終ホールでグリーンが空くのを待っている間、化粧用パフを取り出して、化粧直しを始めたんです。美意識の高さには驚かされました」
過去には「飛距離を伸ばすために体を大きくしたくない」と肉体改造を拒否したことも。自身の「インスタグラム」(SNSアプリ)では、お宝「谷間」ビキニショットなどを載せていて、フォロワー数が急増。もはや女子プロ界のセクシー女王なのだ。