女子スキージャンプの高梨沙羅選手が、5月27日発売の女性誌「エル・ジャポン」特別冊子の表紙を飾ることがわかった。FISワールドカップでは男女歴代最多タイの通算53勝を挙げているとはいえ、あどけなさの残っていた高梨の変化に各界から驚きの声が上がっている。
「20歳になって身だしなみにも気を使うようになり、この頃すっかり女性らしくなった高梨の今までにない魅力が冊子とWEBで楽しめます。撮影中もメイクさんに目を二重にするテクニックを教えてもらって、大喜びしていましたよ」(製作関係者)
そんな高梨選手が、5月15日放送の「しゃべくり007SP」(日本テレビ系)に出演。
「司会の有田に『急激に綺麗になったね。恋したんじゃないかな』と聞かれ、最近化粧に興味を持ってハマり始めたら、いろんな顔になってみたいと思って、“ブルゾンちえみメイク”にも挑戦したなんて話もしていましたね」(番組関係者)
そんな高梨を「艶っぽいトラブル」が襲ったのは、番組の中で、スタジオでバレーボールのレシーブに挑戦した時だ。
「レシーブし損ねて前のめりになった時、高梨の推定CカップからDカップの胸の渓谷クッキリ。ネットでも、ちょっとした放送事故に“バストが見えた!”“インナー黒だった”といったコメントがあふれました。今やアイドル並みの人気ですね」(前出・番組関係者)
来年の平昌五輪で念願の金メダルを獲得したら、いよいよ国民的アイドルになるか…!?