作家の羽田圭介が5月25日放送の「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(テレビ東京系)に出演。自身の月収やテレビのギャラを告白し、ちょっとした話題となっている。
羽田によるとここ3カ月の月収は300万円、200万円、200万円だそうで、その多くを月に数本ある講演会で稼いでいるという。なんでも講演会は60~80万円にもなるのだとか。なかなかの収入を得ているようだが、短い間ながらサラリーマン勤めをしたこともある羽田は、今も昔と変わらない生活を送っていると明かした。
テレビのギャラに話が及ぶと「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」(テレビ東京系)とテレビ朝日の2時間クイズ番組のギャラが同じだと暴露した。バス旅は2泊3日で行われるが、前乗り、撮影終了後の泊りがあることも多く、実質5泊6日になることもしばしば。それなのに収録時間が8時間のテレ朝クイズ番組と同じ金額ということで、納得がいかない様子をみせた。
「テレ東は全体的にギャラが安く、バス旅や『孤独のグルメ』といった看板番組でも他局よりだいぶ低いとか。2016年11月に放送されたバス旅の特別編で羽田は『この番組はギャラが安いから(自著のタイトルが書かれた)Tシャツを着て宣伝しないと』と話しています。バス旅ファンの間では以前からギャラが安いことは定説となっていましたが、改めてそれが正しいことが証明されました」(テレビ誌ライター)
蛭子能収、太川陽介に代わって新メンバーになった羽田だが、この分だと前メンバーの復帰もあるかもしれない。