女優の蒼井優といえば、これまで私生活では大森南朋、堤真一、鈴木浩介、最近ではミュージシャンの石崎ひゅーいら共演者と次々、浮名を流してきた。
「特に鈴木のケースでは、結婚を意識した彼が2人で住むためのマンションに月50万円のローンを組んだとたんに捨てたんです。結果、蒼井は“魔性の女”と呼ばれるようになりました」(芸能記者)
ところが、31歳と円熟期を迎えても、女優としては“清純派”のイメージを崩していない。
それが昨年公開された「オーバー・フェンス」(TCエンタテインメント)では、下半身のユルいホステス役に体当たり。HIPを露わにした艶シーンに挑戦している。そして今年10月、主演映画「彼女がその名を知らない鳥たち」(クロックワークス)で、ついにその“魔性”を解禁するという。
「メガホンを取るのは白石和彌監督。実録の社会事件を扱うことの多い監督なので、今回も原作に忠実で濃厚な作品に仕上がったようです。その原作では“唾液交換キス”や路上でのお口奉仕、さらには後ろから激しく責められ痙攣するシーンもありますから、彼女がどう演じるか楽しみでしかたありません」(映画ライター)
濃厚シーンの詳細は6月6日発売の「週刊アサヒ芸能」(6月15日号)が詳報しているので、ぜひチェックしてみてはどうか。