バレーボール女子代表のエースとして活躍し、2016年3月に現役を引退した木村沙織。現役時代はプレーだけにとどまらず、推定Fカップの豊かな胸で女子アスリートファンから愛されてきた。そのFカップがどうやら縮んでしまっているようなのだ。
縮小疑惑が持ち上がったのは木村が6月11日にインスタグラムに投稿した写真。彼女が黄色い帽子をかぶり、ピンクのランドセルを背負って小学生に扮しているカットだ。木村がランドセルを背負っていると聞けば、Fカップがベルトにはさまれて強調され、まるで天をも貫く勢いでそそり立つ双丘をイメージするはず。だが、実際はわずかなふくらみしかない。
「写真の木村は体を横に向けているため、胸のラインがよくわかります。なので絶対に見間違いではない。何度見てもFカップよりも小さく、Bカップ程度しかないんです。現役時代は上下にブルンブルンと大きく揺れていたのに、今はとても揺れそうにありません」(週刊誌スポーツ担当記者)
日本の宝とも言える「サオリンパイ」が縮んでしまうとは一大事。気になるのはその理由だが、元アスリートで現在はトレーナーの男性はこう見る。
「ほとんどのアスリートは現役を引退すると体重が落ちます。太ると思われがちですが、実際は筋肉が落ちて体重も減るんです。木村さんも筋肉が落ちたのでしょう。特に胸筋が減少したのだと思われます。そのため、胸も小さく見えるのではないでしょうか。今後、筋肉が完全に落ちると今度は体に脂肪がついてきますので、その時には豊かな胸が戻ってくると思いますよ」
「復活」したバストは、大きさは現役時代と同じでも形や柔らかさは違ったものになる、とこのトレーナーは言う。今は新生サオリンパイが誕生する日を楽しみに待つとしよう。