春の陽気に誘われるように、美女アスリートたちが次々と衣服を脱ぎ始めた。村主章枝が一糸まとわぬ姿でダンスを披露。かと思えば、山本美憂はタトゥー見せつけ胸を手で隠すなどで続いたが、本当に脱がせたいアスリート美女は誰か。競技場、ピッチ、スタジアムを沸かせた闘う美女たちに、今こそ熱い“脱ぎ”コールを送る!
女子アスリートに注がれるグラビア需要を、アイドル評論家の高倉文紀氏が解説する。
「現在、雑誌のグラビアは胸が大きいアイドルが低迷期にあり、いわゆるグループアイドルが席巻している。その点、知名度が高く、プロポーションにたけた女子アスリートは、水着姿などが想像しにくい。その意外性が、男の好奇心をそそるのです」
2月16日には、元フィギュアスケート選手、村主章枝(36)のヌード写真集「月光」(講談社)が発売。また、3月14日発売の「FLASH」(光文社)では、山本美憂(42)が「最強ヌード」を披露しており、この春は、女性アスリートヌードが“マン開”模様のブームとなっている。
が、まだまだモノ足りん! と思い立ち、男性読者1000人に向け、日本で活躍する女子アスリートの「ホントに見たいヌード」を大アンケート。結果、栄えある「美女アスリート日本代表20」のトップに輝いたのはバレー界随一の美乳、木村沙織(30)だっ!
「ユニホーム越しに見せつけられたみごとなバストラインは、ぜひともグラビアでお披露目してほしい」(52歳、鉄鋼業)
「アタックの着地後に縦揺れするさおりんの胸は、女子バレー界どころか国宝級の至宝! 全裸バレーを拝んでみたい」(57歳、公務員)
と、その推定Dカップに熱い視線が注がれた。
芸能評論家の織田祐二氏も推奨する。
「試合中にユニホームの脇下から、ブラひもをたびたびのぞかせてはいました。しかし、時折、何も見えず、“ノーブラ疑惑”がささやかれていた。激しい競技だけにヌーブラの可能性は低く、本人が付け忘れていたとしか思えない‥‥。ここは生乳解禁に出て、ファンの疑念を晴らしてみてはどうか」
3月22日の引退会見では、「子供は2~3人欲しい」と専業主婦になることを宣言したばかりだが、スポーツ紙デスクが語る。
「本人は家庭を大事にしたいと発言していたが、それを許す環境にない。夫は元バレー選手とはいえ無名で、世界のトッププレーヤーの木村との稼ぎは比べ物にならない。すでに解説の仕事などオファーは殺到しているが、現役を退いても木村の知名度があれば簡単に稼げます」
まだまだバレー界にはさおりんの力が必要なのだ。
1位に肉薄した2位は、フィギュア・浅田舞(28)。
「高貴な顔だちと凹凸のあるプロポーションがそそる」(60歳、建設業)
「妹にはない軟らかそうな巨乳がすばらしい」(64歳、警備会社)
妹・浅田真央(26)=4位=との得票差の理由は、ずばり、たわわな軟乳にあった。ライターの尾谷幸憲氏もグイ推しする。
「選手時代は鬼コーチの厳しい指導に追従する“ドM”適性の持ち主と思われ、ヌードまであと一歩。特に妹へのコンプレックスが強いだけに、『次は芸能界でメダルを獲れ』とヌード撮影に誘えば素直にハイと答えてくれそう」
一昨年の水着写真集の次はやはり‥‥。
「すでにタレントとしてテレビなどで活動中の舞だが、妹・真央が代表選手として輝いてこその人気。現状では真央の次期冬季五輪選出が厳しいだけに、姉としては一肌脱ぎたい思いでしょう」(前出・スポーツ紙デスク)
鮮烈Gカップヌードこそ、妹の五輪復帰のカンフル剤となるか──。