歌手のASKAが6月27日のブログで、「連絡が取れない陰でいろいろ言うスパイ」と批判していた相手がやはりCHAGEであることを明かし、驚きの声が上がっている。
ことのいきさつはこうだ。ASKAが6月18日の「僕を諭してくれるあなたへ。」という投稿で、事件の後に連絡が取れない相手がいることを明かした。その相手は謝罪の手紙を送ってきたものの、直接会って話をすることはなかったという。
続いて6月21日のブログでは離れていったその人を「影で色々いう人は、影で色々言われてる人」(原文ママ、以下同じ)だとし、「近くにいる笑顔のスパイ」だと痛烈に批判した。名前は伏せているものの、この相手に募る不満と恨みがあることを告白したのである。
アサ芸プラスはこれら一連の批判を報じた上で「相手は“あの人”しか思い浮かばないが、いつかASKAの口から真相を明らかにしてほしい」と、6月26日に記事を配信した。するとASKA本人が翌27日付けのブログでこの記事について触れ、最後に「CHAGE←おい!!これでいいですか?」と書いているのだ。
「ASKAの発言はアサ芸プラスの記事に対する返答と見ていいでしょう。憎い相手はやはりCHAGEだということです。事件の前からASKAとCHAGEはクスリを巡って衝突し、不仲だと伝えられていますが、それを隠しもしないとは…。ここまで明かしてしまったら、CHAGE and ASKAの復活はもう難しいのではないでしょうか」(週刊誌芸能記者)
いつか2人が和解し、同じステージに立つ日が来ると信じたい。
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