歌手の沢田研二が、デビュー50周年を記念するライブツアーを7月16日からスタートさせた。ところが、ジュリーの容姿が激変していたため、ファンから悲鳴が上がっている。
「ジュリーは数年前から激太りしています。それだけでもファンにはショッキングですが、なんと今回、ほぼ丸刈りでステージに登場しました。なんでも先月まで舞台で僧侶役を演じていたため丸刈りにしていたそうで、まだ髪が伸びていないとのことです」(スポーツ紙芸能デスク)
激変ぶりは本人も認めるところで、ステージで昔の映像が流れると「あれは俺じゃない。親戚の子」とふざけてみせた。
若き日のジュリーは「色香のあるいい男」だっただけに、あまりの変化に賛否両論。大激論に発展している。
タレントのマツコ・デラックスは7月17日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で「逆にカッコいい」と今の自分をさらけ出したジュリーを絶賛した。
だが、ネット上の大多数の意見は、「これは見たくなかった。思い出の中のかっこいいジュリーでいてほしかった」「本人は『髪が伸びていない』って主張してるけど、これってただの薄毛じゃね」といった否定的なものが並んだのだ。
「時の過ぎゆくまま」に体を任せていてはいけなかったということか。