芸能

佐々木希 ネット配信ドラマで見せた“艶演技”の新境地(1)谷間をあらわに作品PR

 結婚を機に「艶演技」が開花!?

 ブラのCMでぷるんとした美しいバストを見せつけた佐々木希の“艶”進化が止まらない。ネット配信ドラマの主役に抜擢されると「ある依存症」の難役で新境地を開拓。過去最大級の艶シーンに体当たりしたという。地上波では絶対に拝めないビンビン艶技を先取り公開する!

 不特定多数の男に抱かれずにはいられない…、そんな依存症の女性役で新境地を開くのは、4月にお笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建(44)と結婚した、女優の佐々木希(29)だ。

 難しい役どころのヒロインに抜擢されたのは、日本テレビが独占的に配信している動画配信サービス「Hulu」の連続ドラマ「雨が降ると君は優しい」。全8話で今年の秋に配信予定だという。

 佐々木の夫役には、14年のNHK朝ドラ「マッサン」で、ヒロインのシャーロット・ケイト・フォックス(31)との共演で注目を浴びた玉山鉄二(37)。脚本は「愛という名のもとに」(フジテレビ系)など、ヒットメーカーで知られる野島伸司氏(54)が手がけ、制作サイドは相当力を入れているようだ。

「野島氏が構想から3年かけて執筆したオリジナル作品。セックス依存症という試練を与えられた新婚夫婦の苦悩が描かれているそうです」(ドラマライター)

 7月19日に佐々木の濡れ場を予感させる、新ドラマの宣材写真が解禁された。雨が降る夜、傘を差した玉山に抱き寄せられた佐々木は、真正面を向いたまま、吸い込まれそうな大きな瞳から一筋の涙をこぼす。赤いキャミソールの肩ヒモはズレ落ち、まっすぐに整った鎖骨と、ふっくらした弾力を感じさせる“美バスト”の谷間があらわに。アラサーになっても透き通るような柔肌は健在だ。

「結婚発表後は周囲の目を気にせず、食通の渡部と都内の飲食店に行く姿が目撃されています。食べすぎて少し太ったようで、ドラマ撮影前に節制したそうです」(スポーツ紙記者)

 物語は、出版社で月刊文芸誌の副編集長に就任した信夫(玉山)と、元読者モデルで結婚後に老人ホームの介護助手として働いている彩(佐々木)が、仲むつまじく新婚生活を送るところから始まるのだが‥‥。

「信夫にいちずに愛されていながら、彩はなぜか晴れた日に、激しい性衝動に駆られてしまう。自分が赤いムカデになったような感覚になり、ふだんは着ない赤い服を着て町に出かけ、見知らぬ男と肉体関係を持ってしまうのです」(前出・ドラマライター)

 セックス依存症という性嗜好障害に悩む彩はカウンセリングに通っていたが、なかなか克服できずにいた。そんなある日、出会い系サイトで男をあさり、待ち合わせ場所で、なんと夫の同僚と出くわす衝撃シーンも用意されているという。

 エロス場面はまだ情報がオープンになっていない中、ドラマ関係者が“先取り公開”してくれた。

「ラブホテルに入るシーンが用意されていたり、大胆な背中ヌードやアエギ声は一つの見せ場。佐々木さんのセリフはあまり多いほうではなく、苦悩と呵責にさいなまれる様子を表情で演じています」

 言葉を要しない体当たりの濡れ場が期待できそうなのだ。

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