10月からフジテレビ系夜の新報道番組のメインキャスターに就任することが決まった椿原慶子アナ(31)。入社以来、報道番組を主戦場に活躍し、アナウンス技術も評価され、フジきっての知性派アナとして知られている。だが、プライベートでは意外にも知性派どころか“痴性派”のごとき一面もあるとか。
「実は大の酒好きで、特にワインには目がない。気心の知れたスタッフや知人との飲みの席ではベロンベロンに酔っ払うこともしばしばです。同期のカトパンの送別会では、酔っ払って思いっ切りズッコケている姿を週刊誌に激写され、局内でも話題になりました」(フジテレビ局員)
新番組のメインキャスターとして、今後はこれまで以上に注目が集まるだけに、酒絡みのトラブルを心配する声も出ているが、一方でこんな声も──。
「酔っ払った時の椿原はとにかくエロい。上目遣いでじっとこちらを見つめてきたり、さりげなく胸を押しつけてきたり、太腿程度なら平気で触らせますからね。まあ、最終的に体までは許しませんけど、そのへんのキャバクラ嬢より、男あしらいは上手ですよ。本人にも今が大事な時期という自覚があるでしょうから、酒をセーブするでしょうけど、あの濃厚なスキンシップがなくなると思うと、寂しさもありますね」(前出・フジ局員)
同じく、報道番組で活躍するTBSの加藤シルビアアナ(31)も、独身時代はかなりの酒好きとして知られ、隙のなさそうなクールな外見からは想像もつかないユルさを見せていたという。
「結婚してからはだいぶ襟を正しているようですが、独身時代はけっこう飲み歩いていましたね。もともとが酒好きなので自分からガンガン飲むし、酔うとハーフ特有のフレンドリーさが前面に出て、やたらと体を密着させてきたり、ボディタッチが激しくなるんです。スキンシップの激しさに、『このままヤレるかも‥‥』と勘違いしたヤツも多かったようですよ」(他局の政治部記者)
想定外のノリのよさでいえば、今年1月に社内結婚を果たしたフジの斉藤舞子アナ(36)も負けてはいない。昼の報道番組「FNNスピーク」を担当していることもあり、ハメを外さないよう気をつけていそうだが‥‥。
「担当する番組上、役人を相手する接待飲み会の場に駆り出されることが多いのですが、警察庁との飲み会の二次会でカラオケに行った際には、みずからマイクを手に取って、おどけたポーズを取りながら『後から前から』をノリノリで歌い上げて場を盛り上げていたそうです。『女子アナでもあそこまでやるのか!』と、警察庁の役人たちも大喜びだったとか」(前出・フジ局員)
フジが政治や社会ニュースでスクープを飛ばす裏には、斉藤アナの「お色気カラオケ接待」が、人知れず効力を発揮しているのかもしれない。