次世代の新幹線として運用される予定の新たな新幹線「N700S」が発表された。
現在、東海道新幹線の主力であるN700系(N700A含む)に代わる車両で、2018年の3月に確認試験車が登場。後々、N700系から置き換わる予定となっている。
「外観はほとんど変わっていません。しかも名前が『N700S』なので、『N700A』のように『N700』のバージョンアップと思われがちですが、中身はフルモデルチェンジと言っていい。名前の『S』は最高を意味する『Supreme』のSです」(鉄道ライター)
キープコンセプトの外観とは違い、内装は大きく変化。グリーン、普通車共に快適性が増している。
グリーン車の座席は側面のパネルを座席ごとに区切るようなデザインになり、個室感が増した。まるで旅客機のビジネスクラスのようなデザインだ。
「東海道新幹線N700系のグリーン車で、地方議員の男性と手を繋いでラブラブだった今井絵理子議員にぜひ乗ってほしいですね。個室のようになっているので、安心していろいろなコトに及ぶことができるでしょう。また普通車にもぜひ乗ってほしい。このN700Sから普通車の座席も、グリーン席のようにリクライニングすると座面が沈むようになっているんです。つまり、ひざ掛けの下に男性が手を突っ込んでアレコレしやすいというわけです」(週刊誌記者)
他にも全席にコンセントが設置されるなど、機能が向上している。快適な旅を過ごすことができるようになるはずだ。