1月6日にスタートしたドラマ「3年A組‐今から皆さんは、人質です‐」(日本テレビ系)で、3年A組学級委員でヒロインの茅野さくらを演じている永野芽郁。昨年上半期放送のNHK朝ドラ「半分、青い。」で、ヒロインの楡野鈴愛を演じて知名度が全国に。しかし、NHK朝ドラヒロインを演じた女優は、直後に出演するドラマ作品を選ばないと、先の活動に支障が出ると言われているだけに、このドラマは永野にとって重要な作品と言える。
「永野はとびきりの美少女というわけではありませんが、人目をひく華のある女優です。第1話放送後はネット上で、朝ドラで演じた役名の『すずめ』と呼ばれながらも『教室の風景が映ると目ですずめを追ってる自分がいる』『すずめちゃんは存在がすでにかわいい』『すずめみたいな演技をしてるけど、今後どうなるか楽しみ』など、好意的な声が多いようです」(女性誌記者)
また、ドラマスタート直前に同じ日テレ系で放送された「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演した永野は、3年前からお笑いタレント・なかやまきんに君に惚れこんでいることを告白。きんに君がスタジオに来ることが告げられると「え~、どうしよう!」と大興奮。実際に登場すると嬉し泣きする一幕も見られた。
「きんに君が大胸筋を動かして永野に“挨拶”すると、さらに『嬉しい!』と口走りながら涙をこぼしました。念願の前から抱きしめるハグをしてもらう段になると『私も抱きついていい?』とタメ口で要求。きんに君がうなずくと目を閉じてうっとりした表情で熱い抱擁を交わしていましたが、その一連の行動も批判されるどころか、『芽郁ちゃん、素直でかわいい』といったコメントがネット上にあがりました。永野の前途は明るいと言えるのでは」(前出・女性誌記者)
「筋肉があれば永野芽郁とハグもできるなんて」とネット上でつぶやく声に同意者が続出したことは言うまでもない。