「ウエストがくびれオッパイの厚みが増した」
来年4月、デビュー15周年を迎える浜崎あゆみ(34)。かつてのカリスマ性は色あせ気味だが、ボディは妖しいほどに磨かれ、巨乳化していくばかりなのだ。
10月22日、浜崎あゆみの新曲のミュージックビデオ2本が先行公開された。どちらも今週8日にリリースされるミニアルバム「LOVE」の収録ナンバーだが、ロックナンバーの「Song 4u 」は、その曲調よりも、あゆの官能的な胸の谷間が話題を呼んでいる。そこにはドレスからこぼれんばかりの推定Fカップ乳を誇示する姿があますところなく収められているのだ。所属レーベルの関係者も驚く。
「彼女は憧れのマドンナを意識し、08年のアルバム『GUILTY』の頃から胸元を強調したセクシーな衣装が目立つようになりましたが、ヨコ乳の張りや厚みが明らかにアップしています」
注目の集まるミュージックビデオを観ると、チェス盤のような空間に白と黒のクイーンの駒をイメージした2人のあゆが登場する。全身ホワイト基調のあゆは、ハートネックのゴージャスなドレスからパックリと開いた深い谷間をのぞかせながら盤上をクールに歩く。そこに白黒それぞれのポーン(歩兵)をイメージした10人のあゆが加わる。こちらはショートカットの黒髪にタイトな黒ドレス姿の胸元に引き付けられるばかりだ。ライティング効果で作られた影が、白さの浮き立つハミ乳を際出たせ、まさにプルルン状態。激しいアクションこそないものの、10台のカメラを駆使した合成映像らしく、妖しいばかりの谷間とくびれを左右、正面からと追いかける。
まさに突然変異に映るほどのボディとクールビューティぶりである。ファッション誌編集者がその秘密を明かす。
「女性誌でも“豊乳美女”として取り上げられている巨乳ぶりは、昨年から始めた加圧トレ効果です。あの藤原紀香や深田恭子も通うジムで、全身のブラッシュアップに努めていたんです。今回のビデオでは、深い谷間ばかりが注目されてますが、腰から美尻へのSラインも抜群。体幹トレも積んでいるので腹筋もきれいに割れているそうです」
女性誌で、すっぴん顔やレースのランジェリー姿を披露するあゆ。この大変身ぶりについて、芸能評論家の三杉武氏が話す。
「このオッパイの凶暴化は、あゆの逆襲の一歩です。これまで同性からカリスマ歌姫と呼ばれて人気を集めてきたが、かつての勢いは完全に消えてしまった。11年に結婚した時も、1年余りでスピード離婚したのに大きな話題にもなりませんでしたからね。ここでシフトチェンジし、男のファン層の獲得を強く意識し始めている。9月にロックバンド『氣志團』の野外音楽イベントにセクシー学ランで出演したのも、その一環でしょう」
次は、プルルンと揺れ動く、爆乳ビデオを期待したいものだが‥‥。