10月26日発売の「週刊文春」が、来年1月から吉岡里帆の主演ドラマが放送されると報じた。放送時間は、TBSの火曜22時枠だという。
「記事によると、少女漫画『きみが心に棲みついた』をドラマ化するそうです。放送時間は昨年、新垣結衣主演の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で大きな注目を集めた火曜22時枠。そして主演は、同じ枠の『カルテット』(TBS系)に出演し知名度を広げた吉岡が、今回はさらに飛躍し主演を務めるようです」(テレビ誌記者)
同作品は、大学時代に男性からトラウマになるほど傷つけられ、ずっと恋人を作れなかったネガティブな性格の女性が主人公の物語である。ところが、早くも原作ファンの間では厳しい意見が飛び交っているという。
「吉岡が演じるのは、アンダーウエアメーカーに勤める主人公なのですが、原作では人前でアンダーウエア姿になって歩かされるという衝撃的なシーンが登場します。しかし吉岡は昨今、グラビアなどの脱ぎ仕事を嫌悪する発言が目立ち、先日も『脱いだ人を「脱いでる人が芝居している」って見る』と公の場で発言し炎上した。そのため原作ファンは、『吉岡だと脱がないのでは?』『あのアンダーウエアシーンがあるから主人公の性格が際立つのに!』『カットしたら許さない!』と、重要なシーンを吉岡が演じられるかについて、心配する声が殺到しています」(前出・テレビ誌記者)
はたして吉岡は、アンダーウエア姿を披露することができるのか。ドラマでは彼女の女優魂が試されることとなりそうだ。