週刊誌「FLASH」の電子版で報じられた、お笑い芸人・板尾創路の不貞騒動。本人は「想像にお任せで」と否定せず、家族には謝罪して許しを得たという。
一連の報道で、視聴者をザワつかせたのが、千原ジュニアの板尾エピソード。「エビフライ定食を注文してエビフライを残すような人」なのだそうだが、過去に語られた板尾の「天然伝説」は枚挙にいとまがない。
「例えば、携帯でメールを打っていたところ『間違えた』とつぶやいたのだが、それは、押し間違えたのではなく他人の携帯だった。温かいそばを半分ほど食べたところで『オレ、冷たいの頼んだよな』。9時間の生番組で勝手に帰った。あるいは、生放送の最後の締めのところで無言のまま終わってしまった。東野幸治が板尾の家に行った際、野球のテレビゲームをコンピューター同士で戦わせていた。松本人志らと鍋をつついていた際、何度も昆布をつかみ、5回目にはついに『こぶばっかりつかんでしまうわ』。定食屋のショーケースの秋刀魚を取ろうとしてつき指した。何でもヒジでガラスを割っても気付かなかったそうです。ドラマの中で契約書にサインをするシーンで、役名でなく『板尾創路』とサインした。しかもそれで2回NGを出した…などなど。計り知れない感性の持ち主のようで、それを知る千原ジュニアとしては、擁護のひとつもしたかったのかもしれません」(芸能ライター)
われわれ一般人なら「ホテルで休憩」と聞けば男女の関係を想像してしまうが、確かに板尾はまったく違う使い方だったのかも?