かつて、両親と暮らす自宅の地下室で「薬物パーティ」に耽っていたことで一躍話題となった、女優・三田佳子の次男で俳優の高橋祐也。その後も薬物を止められず、2007年11月までに逮捕されること3度。その後は引退発表をすることもなく、表舞台に姿を現すことはなく、10年2月に結婚したことだけが情報として漏れ伝わっていた。
そんな高橋の名前が、久々に雑誌に登場した。掲載したのは11月21日発売の「女性自身」。高橋は不貞相手の女性を殴りつけ、女性が交番に駆け込んだというのだ。
「記事によると、その女性はタレントの大和里菜。高橋と大和は今年春頃から交際を始めたといいますが、高橋は妻子のある身。不貞関係なのです。交番に駆け込んだ大和のケガは軽傷だったそうですが、過去に殴られた際にはあばら骨が折れていたのだとか」(芸能ライター)
高橋は、37歳となった今もなお母親である三田から経済的な援助を受けており、「母親は俺の言いなり」「1日15万円もらっている」「家族カードを持っていて、月に200万円使うこともある」と吹聴していたというから開いた口がふさがらない。現在、暴行事件については双方弁護士を立てて示談の方向に向かっているという。久しぶりに名前を見たと思えば、今度は不貞相手に暴行を働いていたという高橋。母である三田の心中やいかに。