松坂大輔や村田修一ら35歳オーバーのベテラン選手が戦力外通告を宣告されるなど、球界で世代交代が進む中、我らが女子アナ界はさにあらず。先に発表された「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン)を見ると35歳以上の美女アナが大躍進!人気の理由を探ると、フェロモンたっぷりの「色仕掛け」で男たちを骨抜きにしていた。
まずは、ランキング5連覇を達成した日本テレビの水卜麻美アナ(30)に次いで2位に輝いたNHKの有働由美子アナ(48)。昨年の4位から上昇した理由について、芸能評論家の三杉武氏はこう分析する。
「実はものすごくスタイルがいい。15年末まで4年連続で総合司会を務めた紅白歌合戦では、体のラインがハッキリわかる艶っぽいスリットドレス姿を披露していました。今年は後輩の桑子アナが抜擢されましたが、それでも彼女の復活を望む声が各方面から聞こえます。その代わり、と言うわけではないでしょうが、9月には出演番組『あさイチ』で、番宣のために丈の短いセーラー服の扮装を披露し、好評を博しています」
私生活では、かねてから交際中の一般男性との結婚が噂されていたが、11月発売の週刊誌の直撃取材に、
「結婚はありませんから、それだけは本当です」
と「生涯独身宣言」まで飛び出している。
「さすが、オジさまだらけのNHKで局内評価を高めただけあり、男心がわかっている。独身キャラを貫き通して支持率を上げたのです」(芸能記者)
テレビ朝日の大下容子アナ(47)は昨年9位から3位へ大きくジャンプアップ。女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏がその理由を明かす。
「9月23日放送の『SmaSTATION!!』最終回で見せた、香取慎吾との“涙のハグ”に感動した視聴者からの支持でしょう。ふだんの放送でも、でしゃばらずに一歩引いた形でサポートする大人の包容力が感じられますし、身を任せたい男性は多いはずです」
12月12日発売の週刊アサヒ芸能12月21日号で、そんな大下アナの最新プライベートを独占キャッチしている。大下アナの「焼肉デート」を報じるとともに、同誌では前述のランキングで35歳以上が大躍進した、熟れきった美女アナたちの「色仕掛け」ぶりを詳細にレポート。テレビ画面ではわからない「癒やしの艶っぽ素顔」を確認してみてはいかがだろうか。