芸能

美女アナ「酒場でやっちゃった」伝説(2)数多くの酒豪エピソードを持つ有働由美子

 ワインで口を滑らせた岡村アナのみならず「昔から女子アナには酒飲みが非常に多いんですよ」と指摘するのは、女子アナ評論家の春山マサハル氏である。

「とにかく緊張感を強いられる仕事のため、『オフぐらい飲まないとやってられない』となる。業界筋からは彼女たちの酒豪伝説も漏れ聞こえてきます」

 そう語る春山氏が「女子アナ酒豪ランキング2019」の1位に選定したのがフリーの有働由美子(49)だ。

「NHK時代から酒豪エピソードは枚挙にいとまがありません。ワシントン支局時代の彼女を知る関係者いわく、『取材の打ち上げで入った店で延々ハイペースで飲み続け、倍ぐらいの体格の男性アメリカ人コーディネーターが酔い潰れても、かまわずビールを飲み続けていた』とのこと。本人も『最低でも7時間以上は飲まないと満足できない』と公言しています」(春山氏)

 有働に匹敵する大酒飲みが3月末でフリーに転身するテレビ朝日の宇賀なつみアナ(32)である。

 2月23日の彼女のインスタグラムには〈金曜日の定番セット〉として、焼き鳥屋でホッピーを味わう“ほろ酔い写真”を掲載。4月からは新番組「川柳居酒屋なつみ」(テレ朝系)に居酒屋の女将役で登場するなど“酒好きキャラ”が定着した感のある宇賀アナだが、前出の同局関係者は「すさまじい酒豪伝説が局内で語り継がれている」とこう明かす。

「彼女は大量に飲めるだけでなく、いつもビール、ワイン、日本酒、ウイスキーと酒をチャンポンするのが特徴なんです。ある同僚が酒席で彼女の隣に座って『俺も宇賀ちゃん流で』と飲み方のマネをしたところ、あっという間に白目を剥いて卒倒してしまったという『チャンポン事件』も語りぐさ。さらには以前、宇賀アナが友人の結婚パーティーに参加した際、『夕方から飲み始めて翌々日の朝まで飲み続けた』といった、にわかには信じがたいエピソードまで残されています」

 同様のタイプはフジテレビにもいた。7位の宮司愛海アナ(27)だ。早稲田大学時代に彼女と同級生だった会社員が証言する。

「世間では知られていませんが、かつて彼女は“一気飲みの宮司”と呼ばれていたんですよ。早大生の飲み会では伝統的に“飲まないわけがないコール”と呼ばれる一気飲みを促す習慣があるのですが、『宮司が飲んでない~』とコールが飛べば、何度でも彼女は数秒でビールのジョッキを平らげていました。彼女がフジ入社後に開いた飲み会でも、酒豪ぶりは健在。元ラグビー部のゴツい男たちと互角の飲みっぷりでしたよ」

 早大のスーパーフリーでも酔い潰れることはなかっただろう。

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