男遍歴を重ねるたびにボディがエロく進化を遂げてきた。しかし、イイコトばかりではなかったようだ。
「彼女は男性との交際がうまくいかなくなるとストレスで食べることに走り、太ってきた。そこはプロですから、自分でカロリーを抑えた弁当持参で現場に入り体調管理をすることもありましたが、ストレスが続けばまた食べて太る、そして痩せる。これを繰り返してきたんです。彼女に関しては、その見た目で男とうまくいっているかがわかります」(芸能記者)
ムッチリボディのピークは、映画「ヤッターマン」(松竹/日活)でボンデージルックを披露した、ドロンジョ役の頃だった。
その肉感的なお色気が人気を博したのは事実だが、舞台裏では事情が違っていたようだ。
「撮影現場でヒマさえあれば、好物の鶏のから揚げをつまんでいましたね。撮影を終えても、彼氏と思しき相手からの電話で呼び出され飲み歩いていた。その不摂生のために体形が変わってしまい、セクシーなハイレグ衣装の角度を大きくせざるをえなくなったほどです」(映画関係者)
それが今では、ストイックなまでに細身体形を維持し続けているのだ。
「調理師免許を持っている五十嵐が食事面でサポートしていることが功を奏しているのでしょう。2人がうまくいっている証拠です。そもそも彼女は美への追求心が人一倍強い。イケメンに限らず、かわいい女の子にも興味津々で、酔ってもいないのに、初めて会った美形の女子にチューしてしまうこともあったほどですから」(前出・芸能記者)
自分自身が輝けるボディを手に入れることに、深田が異論を挟むはずもない。
芸能評論家の三杉武氏が言う。
「彼女がこれまでつきあってきたのは、例外を除いてイケメンぞろいですが、最初は年上好きだったのが徐々に相手の年齢を下げてきている傾向があり、最近は現在の彼氏・五十嵐も含めて年下にシフトしている。仕事で地位を築いてきた分、私生活で癒やしを求めている印象です。『この仕事を続けたいから、主夫が欲しい』と話していたこともありました。結婚相手として五十嵐はぴったりなのかもしれませんね」
Xデーは近そうだが、これからも深田のミルキーボディだけは封印しないでもらいたいものである。