昨年12月31日に国民的アイドルグループのSMAPが解散してから、まもなく1年が経過しようとしている。稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人はジャニーズ事務所を退所して新たな活動を展開。SNSなどで発信されるその言動が注目を集めているが、これまで一貫して口を開かなかったのが木村拓哉だ。12月22日発売の「FRIDAY」が、そんな木村を直撃。その肉声を掲載している。
「記事によると、木村は1月18日に始まる連ドラ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)のため、都内でロケをしており、そこを直撃したようです。木村は5人組から1人になったことについてや、SMAP解散に際してバッシングを受けながらも黙して語らなかったことについてなど、時折笑顔を交えながらコメントしています。退所した3人については『彼らは自分たちなりに考えて判断をした。彼らの人生における判断をしたと思う。そこは悔いのないように頑張ってほしいなと思います』『でも、敵になったわけじゃないから。彼らの選択を応援してほしいなって思います』と、エールを送っていました」(芸能ライター)
5人が切り開いてゆくそれぞれの道。その先に、再び交わる五差路が現れる日は来るのだろうか。