2017年も有名人の数々のスキャンダルやアクシデントが後を絶たなかった。ところがここに来て、そんなお騒がせ有名男女たちに次々と驚愕情報や仰天疑惑が浮上しているという。
中でも年末ギリギリまで揉めに揉めた貴ノ岩への暴行騒動。横綱・日馬富士の引退で収束するかと思いきや、実は貴乃花親方は「天覧相撲阻止」も辞さない構えで、相撲協会の執行部への果敢な勝負を挑んでいた、というのだ。沈黙を守る貴乃花親方の真意が気になるところだが、芸能界に目を向ければ、華やかな若手女優の中でも紅白の司会に抜擢されるなど八面六臂の活躍だった有村架純の周辺もにわかにあわただしい。突如、インターネット上に、意味深なメッセージを書き記していたことから過酷スケジュールの反動ではないかとの声もあがっている。
この“緊急事態”の真相に肉薄するとともに、2017年を大いに賑わせた男女16人にまつわる裏ネタを、12月26日発売の「週刊アサヒ芸能」1月4・11日合併号が13ページにわたり一挙放出している。
「このハゲーッ」呼ばわりしての秘書トラブルで、衆院選に落選した豊田真由子前衆院議員の近況や今後の去就を意外な人物から引き出すことに成功。盛りだくさんな内容で「災厄の意外なその後」に迫っているが、来たる18年もこの人たちにとって「戌も歩けば災厄に当たる」年になる!?