雪上で、氷上で、極寒の平昌でメダルをかけた決戦の火蓋が切って落とされた。開幕前から冬季史上最多メダル獲得と呼び声も高く、日本選手団に早くも列島の視線はクギづけだ。ならば、ユニホームの下でハジける美女アスリートの、雪をも溶かす“金”ボディを総チェックといこう!
スポーツ紙五輪キャップが、日本選手団の快挙を予想解説する。
「スタートダッシュに成功すれば大量メダルを配給してくれそうなのが、“お家芸”スピードスケートです。小平奈緒(31)、高木美帆(23)の2人だけで最大8個のメダルが望めます」
主将を務めるベテラン・小平以上に注目が集まっているのが、今回が2度目の五輪出場となる高木だ。
「10年のバンクーバーでは日本スピードスケート最年少の15歳で出場を果たし、橋本聖子を超える天才型スケーターと言われている。前回のソチは惜しくも出場を逃しましたが、今回は無類の強さを誇る1500メートルを筆頭に金3つを含む、メダル5個の大量生産の可能性も高いんです」(前出・スポーツ紙五輪キャップ)
愛くるしい八重歯スマイルは当時と変わらぬままの高木。やはり期待を寄せるのは現地入りするライターのシン上田氏だ。
「8年前のバンクーバーでは全身金色、股間部分が黒という、見ようによってはハイレグの前張りが透けたようなユニホームが話題となりました。その恥ずかしいユニホームのせいか、成績も振るいませんでした。でも今回は太腿筋を増量させており、複数メダル獲得でリベンジを果たしてくれると期待しています」
この2人の存在に隠れてしまってはいるが、“ボイン候補”とスポーツ紙五輪担当記者が高評価するのは郷亜里砂(30)である。
「北海道出身ながら現在の所属チームが松山・伊予鉄グループという変わりダネ選手。層の厚い日本スケートで、30歳にしてようやく初出場を勝ち取った苦労人です。下半身を鍛えるスケート選手といえば、どうしてもお尻がでかくなるのが特徴なのですが、郷は小股がキュッと切れ上がった小尻タイプ。17年のW杯では4度メダルを獲得するなど、現在、乗りに乗っています。持ち前の明るい性格と元モー娘の高橋愛似の愛らしいルックスで結果しだいでは人気爆発しそうです」
短距離500メートルで、小平とともに表彰台を制すか!
お家芸のスケートはまだまだ人材豊富だ。
「金メダルが確実視されているのが、3人1組が競輪のように順番を並び替えるチームパシュート。これに高木は、姉・菜那(25)と一緒に登場します。菜那は妹よりも身長が10センチほど小柄ですが、小動物のように機敏な小顔美女です」(前出・スポーツ紙五輪担当記者)
美人姉妹とトリオを結成する候補は2人いる。
「1人目が今回3人とも五輪出場を果たす菊池3姉妹の次女・彩花(30)。身長170センチのグラマータイプです。その対抗となる佐藤綾乃(21)は、現役女子大生の愛嬌あふれる笑顔ばかりか、ユニホームの下にはスケート選手らしからぬFカップ乳(推定=以下同)が隠れているんです」(前出・スポーツ紙五輪担当記者)
アイドル評論家の小谷哲氏も鼻息を荒くする。
「スピードスケートといえば、ピッタリしたタイツの太腿シルエットにばかり目が行きがちですが、私が注目するのは走破後です。フードとサングラスを外し、さらに胸元のジッパーを開放。さながらストリップショーのように脱衣すると女の顔へ一変するのです。もちろん谷間は見えませんが、逆に本当に脱いだらどうなるのかとドキドキが止まりませんよ」
世界の大舞台でどこまで魅せてくれるか!