3月2日に行われた、「第41回日本アカデミー賞」授賞式。最優秀主演女優賞は蒼井優に譲ったものの、ネット上では映画「ミックス。」で優秀主演女優賞に選ばれていた新垣結衣に、「可愛さならダントツで最優秀」の声が飛び交った。
そんな国民的女優になった新垣の今となっては恥ずかしくもありつつ、女優人生に役立っているエピソードを振り返ろう。
【ペットはヤモリの仲間】
女の子のペットと言えば、猫や犬が定番。しかし、ガッキーが飼っているのはヤモリ科のヒョウモントカゲモドキだ。飼育がラクだとして飼い始めたが、よく見ると表情があって、脱皮する時が一生懸命で可愛いのだという。ちなみに名前は心(しん)で、ガッキーは「しーちゃんと呼んでいるらしい」
【ストレス解消法は「ヤギの声」】
ストレス解消法は動画サイトにて「人の声で鳴くヤギ」を観て爆笑すること。当のヤギ自身は天下のガッキーを癒やしているだなんて、まったく気づいていないことだろう。
【まとめサイトを見るのが趣味】
バラエティ番組で「休日はまとめサイトを見て過ごしている」と発言し、「オレたちの仲間だ!」とネット民が騒然。しかしゴシップ系のサイトなどではなく、捨てられた犬を保護している外国の夫婦による動画をまとめたサイトだった。
【中学ではバスケ部マネージャー】
中学では女子バスケ部に所属し、他校からは「最終兵器」と恐れられていた。その理由は高身長にも関わらず、いつまでも試合に出場しないから。そんなガッキーは選手ではなくマネージャーで、選手の悩みを聞いては部の士気を高めていたという。どうやら間接的に最終兵器の役を担っていたようだ。
【「天才!志村どうぶつ園」で感涙】
プライベートで泣いたエピソードとして「動物モノに弱い」と語ったガッキー。「天才!志村どうぶつ園」(日本テレビ系)で殺処分の危機に瀕した犬が無事に家に帰れたというドキュメンタリーを観て、泣いてしまったのだとか。この話をしている間も思い出し泣きしそうだったというから好感度大。