新垣結衣が出演するヘアケア商品「ビオリス」の新テレビCM「あまりにもきれいで」編が、3月8日から放送されている。
新垣はTシャツにデニムのショーパン姿というナチュラルな格好で登場。指でかきあげながら髪の洗い上がりを確かめると。そして、こちらに気付いた新垣が「何見てるの?」とささやき、“ガッキースマイル”でほほ笑みかける。まさに、視聴者を“キュン死”させる可愛らしさだ。
そんな国民的女優になった新垣の今となっては恥ずかしくもありつつ、女優人生に役立っているエピソードを振り返ろう。
【SPEEDに入りたかった】
沖縄出身とあって、小学生の夢は同郷の人気グループ「SPEED」への加入だったとか。そのためSPEEDが所属する沖縄アクターズスクールを受験し、最終審査まで残ったものの惜しくも不合格に。合格していたら「恋ダンス」を超えるパフォーマンスを見せていたはずだ。
【今でも身長が伸びている】
プロフィールでは168センチだが、整体で背骨のゆがみをなくしたことで、「今でも毎年1センチずつ伸びている」とか。とはいえ、共演した舘ひろしとほとんど背が変わらないなど、「実は170センチ超」の疑念は晴れないままだ。
【初恋相手は自分より背が高かった】
初めてバレンタインチョコをあげたのは、幼稚園で自分より背が高かった男子だとか。本当の初恋は小1で、お相手はスポーツ刈りの同級生たちの中で唯一のワカメヘアだったという。
【タグが付いた新品の服で現場入り】
ドラマの制作陣から「毎回、同じ服を着て現場に来ていた」との証言が報じられたこともあるガッキーだが、ある日、新しいシャツとジーンズを着てきたことがあったそう。現場入りの直前に買って着替えてきたらしく、上下ともに商品タグが付いたまま。スタジオは爆笑の渦に包まれたらしい。