170センチ超えと噂される身長のおかげで、バスケ部では他校から恐れられていた!
女優の新垣結衣がそんなエピソードで話題となっているという。デビュー当時から新垣をウォッチしてきた芸能ライターが語る。
「高身長で知られる新垣ですが、幼稚園の時に初めてチョコをあげた相手は自分より背が高かったとか。ただ成長と共にぐんぐんと身長が伸び、中学バスケ部ではマネージャーだったにも関わらず“なかなか試合に出てこない秘密兵器”として警戒されていたそうです。14年には『しゃべくり007』(日本テレビ系)にて今でも身長が伸び続けていると告白。彼女にとっては恥ずかしさ満載の身長ネタですが、こうやって話題になることで芸能人としては役に立っていそうです」
そんな新垣は昨年10月期のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)が平均視聴率14.6%の大ブレイク。エンディングで披露した「恋ダンス」も大流行したが、当の本人は典型的なインドア派というのである。芸能ライターが続ける。
「なにしろ趣味はまとめサイトを見ることで、ストレス解消法は『ヤギの動画』で癒されること。服へのこだわりもなく、ある撮影で新品のシャツを着てきたと思ったら、商品タグが付いたままだったとか。まさに恥ずかしさ満載ですが、これも彼女の純朴さを表すエピソードとして受け止められるなど、女優人生には役立っていますね」
6月5日に発売された「アサ芸シークレットvol.46」では、新垣のブレイクヒストリーを天然素顔とともに紹介している。沖縄に住んでいた頃にオーディションに落ちた話や、今では黒歴史とさえ言える水着DVDなどの恥ずかしい話が満載。まさにファンにとっては“役に立ちまくり”のエピソード集ではないだろうか。