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中曽根康弘
政治
「風見鶏」政権の何が悪い!石破茂首相の胸中にあるのは「中曽根政権の手法」
10月1日に首相になった石破茂氏は、衆院選挙を10月27日に実施すると表明。自民党総裁・首相に就任したとたん、総裁選中とは違うことを言い出したことで、「豹変」「変節」といわれている。だが当の石破首相の胸中は「豹変で何が悪い」という気持ちだろ…
政治
歴代総理の胆力<最終回>(2)待望は「中曽根型」トップリーダー
そうした中で、令和の時代を迎えることになった。しかし、この時代は“特別なすべり出し”となった。新型コロナウイルスの世界的感染拡大である。ために、特に経済が世界的な大ダメージを受けた。日本も例外ではなく、緊急事態宣言による休業事業者などへの補…
政治
歴代総理の胆力「竹下登」(4)「退」で躓いてしまった慎重居士
そうした竹下は、政権を取ると、「落とし所に落とす」形で、狙い通り消費税導入を成功させた。一方で、外交は前任の中曽根康弘の方向性を踏襲、対米、対中関係とも、手堅さでこれをこなした。しかし、内政は、消費税導入のインパクトが大きかっただけに、「ふ…
政治
歴代総理の胆力「竹下登」(3)「政界のおしん」の異名
“苦節23年”ついに政権に就いた竹下登の政治手法は、強引さとはまったく無縁の辛抱に辛抱、周囲を説得に次ぐ説得で、ついには「落とす所に落とす」というものだった。「政界のおしん」「調整名人」との異名があったゆえんである。それを実証してみせたのは…
政治
歴代総理の胆力「中曽根康弘」(2)退陣後に15年間議員の異例
退陣を決意した中曽根は、後継に竹下登を指名した。安倍晋太郎(安倍晋三総理の父)、宮沢喜一(のちに総理)も候補とされたが、3者の中で最も自民党内がまとまりやすいとの理由で竹下を選択したということであった。同時に、竹下が順調な政権運営を続ければ…
政治
歴代総理の胆力「中曽根康弘」(1)評価が分かれた大統領型リーダーシップ
中曽根康弘政権は「戦後政治の総決算」を掲げた本格政権でもあったが、『構え』の大きさの割には実績評価は分かれている。とくに、5年にわたった政権に国民人気は高かったものの、退陣後の永田町とりわけ自民党内の評価は二分されていたものだった。中曽根は…
政治
歴代総理の胆力「田中角栄」(3)“情と利”の人心収攬術
田中角栄は金脈・女性問題の不明瞭さが原因で、わずか2年の「短命」で政権の座を追われ、退陣後1年半後にまたぞろというべきかロッキード事件に連座したカドで逮捕。起訴された。そのロッキード事件の長い裁判の過程で病魔に倒れ、ここに至ってようやく、そ…
政治
歴代総理の胆力「田中角栄」(2)「短命政権」と「闇将軍」
政権を執った田中角栄は、早々と「決断と実行」ぶりを実践して見せた。「日本列島改造計画」「日中国交正常化」実現へ向けての“二刀流”である。田中政権2年余、「改造計画」は立ち上がったが、折から中東戦争による第2次石油危機に見舞われたことで、イン…
政治
中曽根康弘の「戦後最大のパフォーマー」秘話(2)名優は「出」が大事を知る
この防衛庁長官では、いよいよパフォーマンスが全開となった。なるほど海軍将校あがり、就任直後の「長官巡視」では、まず東京・練馬区の第一連隊への巡視が慣例なのだが、どこ吹く風で北海道は千歳第七師団へ向かったのだった。当時の防衛庁担当記者の次のよ…
政治
中曽根康弘の「戦後最大のパフォーマー」秘話(1)「突撃精神」が中曽根流パフォーマンス
冷静なリアリストとして権力の美酒に酔いしれる一方で、明確な国家観、常に自分を見つめる目を持っていたのが大勲位・中曽根康弘元総理だった。その裏で、耳目を集めることには何でもチャレンジする「戦後総理最大のパフォーマー」でもあった。その秘録を公開…
政治
大統領型宰相・中曽根康弘の「風見鶏」夫婦生活67年(2)土砂降りの中で選挙民に土下座
結局、反対する父親を押し切り、夫人にもなんら相談することなく、内務省に辞表を出してしまったのだった。東京の自宅に夫人を置いたまま、さっさと郷里の高崎に帰ってしまったのである。高崎では、内務省の退職金で買った自転車をペンキで白く塗り、「日本を…
政治
大統領型宰相・中曽根康弘の「風見鶏」夫婦生活67年(1)こうと思ったら独断で突っ走る
「戦後政治の総決算」を掲げ、国鉄民営化などの行政改革・日米関係の強化などに取り組み、多くの足跡を残した中曽根元首相が2019年11月29日に101歳で他界した。政治家の間での人気はイマイチだったが、国民からは大きな支持があった。その人気を支…
政治
トランプ「28公約と100日計画」で見えた「ネオ黒船」の戦慄正体(2)「ロン・ヤス」関係の復活
多くの人にとって気になるのは、「日本がどうなるのか」という点であろう。これまでオバマ政権でも、「知日派」「親日派」と呼ばれる人物が重要なポストに就いたが、アメリカが日本より中国に顔を向けてきたのは事実である。トランプ政権においては、すでに日…