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週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.17(4)木嶋佳苗「悪魔の男狩り」手口
09年9月、埼玉県警は住所不定無職の木嶋佳苗を詐欺罪で逮捕した。婚活を利用した不審死事件の容疑者として次から次へと男を騙していた彼女の生き方とは…。木嶋は北海道別海町出身。取材では、小6の頃から性体験を吹聴する早熟で、中学高校時代の性的な仕…
カテゴリー: 事件
タグ: 婚活サギ, 木嶋佳苗, 詐欺, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.17(3)「ヒ素カレー」事件の林真須美容疑者の判決は…
98年7月、和歌山市園部地区の夏祭りでカレーライスを食べた67人が腹痛や吐き気を訴えて救急搬送、4人が死亡した。吐瀉物からは亜ヒ酸が検出され、事件の幕が開いた。〈「AさんとBさんは現在わかっているだけで、総額1億3000万円の会社名義の保険…
カテゴリー: 事件
タグ: 和歌山毒物カレー事件, 林健治, 林真須美, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.17(2)整形逃亡5459日!福田和子が拘置場で味わった苦い経験
97年7月、潜伏先の福井市で逮捕された、指名手配逃亡犯の福田和子。時効成立21日前、ぎりぎりのタイミングだった。整形手術「8つの顔を持つ女」「22に及んだ偽名」、パチンコや宝飾品好きなど、男をダマし14年11カ月に及んだ日々は魔性の女よろし…
カテゴリー: 事件
タグ: 松山ホステス殺害事件, 松山刑務所事件, 涙の谷, 福田和子, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.17(1)「昼の顔」と「夜の顔」“春をひさぐ奇怪な女”の肖像
「愛欲とウソと迷宮」の謎に多く包まれた、90年代に起きた女たちの事件簿。取材の過程で明らかになった事件の主役となった魔女、怪女、毒女たちの「闇の肖像」。そこから浮かび上がった女たちの人生ドラマをダイジェスト公開する。97年3月、渋谷区円山町…
カテゴリー: 事件
タグ: 東電OL殺人事件, 殺人事件, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.16(9)19人を刺殺した植松聖の黒幕とは?
その「池田小児童殺傷事件」の殺人鬼、宅間守のことを思い起こさせたのが、16年7月26日未明に起きた戦慄の「相模原19人刺殺事件」である。戦後最凶の刺殺事件は、数秒ごとに1人のペースで無抵抗の入居者を殺害した犯行だった。殺人鬼の名は、植松聖(…
カテゴリー: 事件
タグ: 安楽死を変える革命家Shudan, 植松聖, 殺人事件, 相模原殺傷事件, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.16(8)宅間守の実父が語る殺人鬼の素顔
あの阿鼻叫喚の地獄絵図の一報を聞いたときの記憶が忘れられない。出刃包丁を手にした金髪の殺人鬼・宅間守が白昼の小学校を襲い幼い命を次々と奪った殺人現場はあまりにも凄惨だった。事件直後、記者は実父に6時間インタビュー。そして、拘置所移管後には、…
カテゴリー: 事件
タグ: 宅間守, 殺人事件, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号, 附属池田小事件
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.16(7)市橋達也の2年7ヶ月に及ぶ逃走劇
2年7カ月に及ぶ逃亡を経ての逮捕劇はテレビ報道の演出もあって大きな関心を集めた。おまけに逃亡の記録を出版するという、稀有な殺人者──。千葉・市川の自宅ベランダで殺害された英会話学校女性講師の遺体が発見されたのは07年3月のことだった。逮捕後…
カテゴリー: 事件
タグ: 市橋達也, 殺人事件, 逮捕されるまで, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.16(6)桶川事件のその後
事件は殺害の実行犯やストーカー行為を手伝った仲間ら13人の逮捕者を出したが、主犯の小松の行方はようとして知れなかった。だが、翌年1月27日、北海道弟子屈町の屈斜路湖で遺体で発見される。99年2月10日号はその模様をこう伝えている。〈白鳥を撮…
カテゴリー: 事件
タグ: ストーカー, 小松和人, 桶川ストーカー殺人事件, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.16(5)桶川の犯人は「ヤキモチ焼きで凶暴な素顔」
いま思い起こしても、卑劣極まりない事件のひとつといえるだろう。桶川駅前で刺殺された21歳の美人女子大生。事件の鍵を握っていたのは彼女にしつこくつきまとっていたかつての交際相手だった。実は、事件の一報を伝えた1999年11月18日号で、ほぼ犯…
カテゴリー: 事件
タグ: ストーカー, 小松和人, 桶川ストーカー殺人事件, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.16(4)周囲が証言する出所した少年Aの異常性
そしてその遺体に施されていた驚くべき所業について、こう記している。〈「遺体を鋭利な刃物で両側をそれぞれ6.7センチ、深さ2センチにわたり切られているほか、右前額部の表皮がはがれてい頭皮下に出血。左右の目を『X』印に切り刻まれていました。この…
カテゴリー: 事件
タグ: 少年A, 殺人事件, 神戸連続児童殺傷事件, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号, 酒鬼薔薇聖斗
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.16(3)衝撃だった「酒鬼薔薇」事件
日本中を震撼させたあの「神戸児童連続殺傷事件」から、まもなく20年がたとうとしている。しかし、遠い昔の出来事だった記憶も、2015年6月に突如として呼び覚まされた。あの「酒鬼薔薇」が自らのホームページを立ち上げ、半生を綴った「絶歌」という“…
カテゴリー: 事件
タグ: 殺人事件, 神戸連続児童殺傷事件, 絶歌, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号, 酒鬼薔薇聖斗
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.16(2)オウム真理教の「金と性」
オウム報道は、事件発生から20週連続で暴き続けた「平成の闇」を象徴する事件であった。日本国内初の殺戮テロ事件を引き起こしたあの殺人教団「オウム真理教」。事件発生当時から、教団の“性の営み”を抉り出すスクープを連発した。教祖・麻原彰晃の性への…
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.16(1)埼玉・愛犬家連続殺人事件の犯人の遍歴
「昭和から平成へ」と改まった1989年、年末の大納会では日経平均株価3万8915円87銭をつけた。だが、翌90年は、年初来続落、10月には2万円割れと、世紀末90年代の幕は株価暴落とともに開いた──。そんな時代を襲った、殺人鬼、オウム、大震…
カテゴリー: 事件
タグ: 埼玉愛犬家連続殺人事件, 殺人事件, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号, 関根元, 風間博子
芸能
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.15(2)裏組織に憧れを抱いていた清原和博
清原の逮捕劇はドス黒い闇に覆われていた。〈「清原の交遊関係は真っ黒そのものでした。銀座のクラブや六本木のサウナなどで、ヤクザ組織の幹部と密会する姿は何度となく目撃されてきました。入魂となった相手には堂々と『私もヤクザに憧れているんです』など…
カテゴリー: 芸能
タグ: 清原和博, 薬物汚染, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号