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美食と酒の悦楽探究(食楽web)
週刊アサヒ芸能 2016年 7/14号
芸能
天才テリー伊藤対談「冠 二郎」(4)奥さんのおかげで人生大逆転だね!
テリーもう一つ、絶対聞きたかったことがあるんですよ。僕、正直言って、もう夜のほうはあんまり自信ないんです。冠ああ、なるほど。テリー若い女性を満足させられるか不安だから、そういう機会があっても躊躇しちゃう。そのあたり、新婚の冠さんはどうですか…
政治
田中角栄 日本が酔いしれた親分力(12)心遣いで金の価値を変える
1月6日、7日のサンクレメンテ会談が終わった後、佐藤総理ら代議士、新聞記者団を含めた全員が泊まっている宿舎に、ニクソン大統領はじめ、アメリカ政府の要人たちがやって来た。そこで記者たちは、田中と福田の違いをまざまざと見せつけられることとなる。…
カテゴリー: 政治
タグ: リチャード・ニクソン, 大下英治, 政治家, 田中角栄, 福田赳夫, 週刊アサヒ芸能 2016年 7/14号
社会
秋津壽男“どっち?”の健康学「住環境の変化で脱水症状に注意。ペットボトルを手の届く範囲に」
長期予報によれば、今年の夏は全国的に猛暑となるそうです。先週は水分補給についてお話ししましたが、こういう質問を受けることがあります。運動したあとの水分補給は「ミネラルウオーター」と「スポーツ飲料」のどちらがより適しているでしょうか?夏になる…
カテゴリー: 社会
タグ: “どっち?”の健康学, ミネラルウオーター, 秋津壽男, 脱水症, 週刊アサヒ芸能 2016年 7/14号
社会
東電・緊迫株主総会が葬り去った「“福島第一原発”メルトダウン」隠ぺいの主犯!(2)テレビ会議映像で隠蔽指示
その資料とは、事故対応を記録した、福島第一原発と東電本店などを結んだテレビ会議の映像である。この映像は事故直後1カ月間の800時間に及ぶ記録。一部は社員の個人情報保護の観点からモザイクがかけられ、酷評されたものだが、同ビデオを丹念になぞって…
芸能
天才テリー伊藤対談「冠 二郎」(3)彼女は僕にとって「ソウルメイト」
テリーどうですか、結婚してから生活は変わりました?冠変わりましたねェ、何より食生活が。今までずっと外食で、牛丼チェーンや立ち食いそば屋ばっかりってたんですけど‥‥。テリーちょっと、冠二郎が何やってるんですか! 大学生じゃないんだから、やめて…
芸能
俺たちをトリコにしたオール「特撮ヒロイン」(6)「萩原佐代子・特撮界きっての鬼監督に罵倒され、ついに!」
80年にカネボウのキャンギャルで注目され、その後、3本もの特撮作品でそれぞれに人気を博す。萩原佐代子(53)は、当時と変わらぬ奇跡の若々しさで思い出を語った。「カネボウのオーディションを受けたことが、その後、次々と特撮ヒロインに結びつくなん…
政治
田中角栄 日本が酔いしれた親分力(11)強引にもぎ取った「勝機」!
72年(昭和47年)1月5日午後3時、佐藤総理をはじめとする日米首脳会談に出席するメンバーは、雨の中、羽田空港を日航特別機で出発した。田中系、それに福田系の1、2年生議員らに記者団を含めた30人近くが乗りこんだ。政治記者は福田派が4人、田中…
カテゴリー: 政治
タグ: リチャード・ニクソン, 大下英治, 政治家, 田中角栄, 福田赳夫, 週刊アサヒ芸能 2016年 7/14号
社会
東電・緊迫株主総会が葬り去った「“福島第一原発”メルトダウン」隠ぺいの主犯!(1)誰が主導したのか?
福島第一原発事故で「メルトダウン」を把握しながら、“官邸の圧力”で東京電力は公表しなかったことが明らかとなった。経営陣は早々に謝罪したが、株主総会で追及を受けた。隠蔽工作を主導した正体は何だったのか。その深層に迫る!6月28日、国立代々木体…
芸能
俺たちをトリコにしたオール「特撮ヒロイン」(5)「星光子・史上初の“男女合体ウルトラマン”に代打抜擢」
特撮ドラマ史上初の「男女合体で変身」に挑んだ。斬新なテーマだった「ウルトラマンA」(72~73年、TBS系)で、星光子(67)は異色のヒロインとなった。──71年に始まった“第2次怪獣ブーム”の中核にあったのが「A(エース)」ですね。怪獣で…
芸能
天才テリー伊藤対談「冠 二郎」(2)結婚までの経緯が青春ドラマみたい
テリーそこでは、まだ挨拶しただけですよね? どうやって2人の恋は盛り上がっていったんですか?冠これがまた不思議な話で、マネージャーがたまたま彼女に名刺を渡していたんですよ。そしたら、熱海の公演から3~4日後に事務所へ彼女からの荷物が届いたん…
カテゴリー: 芸能
タグ: テリー伊藤, 冠二郎, 演歌, 週刊アサヒ芸能 2016年 7/14号
政治
「英国EU離脱」に右翼・民族派が大咆哮!(3)目指すは反米ではなく脱米
防衛問題に関しては、日本は米軍の庇護の下にあるのが現実だ。日米安保の不公平性を見越し、トランプ氏は大統領選の演説で「在日米軍費用を日本が全額負担しなければ撤退」とまでブチ上げた。藤澤氏は危機感を募らせる。「トランプ氏の言うとおり、本当に日米…
政治
田中角栄 日本が酔いしれた親分力(10)目指すはひとつ、首相の座
ついに、田中角栄は、政界の頂点・総理大臣に狙いを定める。だが、目の前にライバル・福田赳夫が立ち塞がり、田中はアメリカを舞台に大きな賭けに出る。田中の圧倒的なパフォーマンスは人々の心をつかみ、逆境を覆す。この胆力こそが、男の野望を実現する原動…
芸能
天才テリー伊藤対談「冠 二郎」(1)実は2年後に引退を考えていました
●ゲスト:冠二郎(かんむり・じろう) 1944年、埼玉県生まれ。高校卒業後、作詞家の三浦康照氏に弟子入り。67年「命ひとつ」で歌手デビュー。77年、みずからも出演したドラマ「海峡物語」(テレビ朝日)の主題歌「旅の終りに」が初の大ヒットとなる…
芸能
俺たちをトリコにしたオール「特撮ヒロイン」(4)「高田美和・片岡愛之助の養母が挑んだ異色時代劇の壮絶撮影」
東宝に負けじと、老舗の大映も特撮映画に乗り出した。平成シリーズも作られた「ガメラ」、そして強烈なインパクトを残した「大魔神」(66年)である。第1作のヒロインには、お姫様女優で人気だった高田美和(69)が扮した。このところ高田は、藤原紀香と…