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騎手
スポーツ
デムーロ&柴田善臣「暴力騎乗」事件(2)検量室に戻るやバケツを蹴った
デムーロがエルボーを繰り出した約5時間後、新潟でも事件が起きた。新潟10R、芝1600メートルで行われた「古町特別」のゴール前は、8頭が横一線となる大激戦。その追い比べで、4着に入線した3番ナンヨーアミーコ(7番人気)に騎乗していた柴田善臣…
スポーツ
デムーロ&柴田善臣「暴力騎乗」事件(1)肘打ちで過怠金10万円は甘い
盛夏の下で繰り広げられたローカル開催も今週でラストを迎える。今季はM・デムーロが馬上から強烈なエルボーを放って先行争いを制すれば、大ベテランは直線の攻防で先行馬をふっ飛ばしての追い抜き‥‥。ファンも騒然とした“二大暴力騎乗”のその後を追って…
特集
強烈ヒジ打ち、直線ふっ飛ばし デムーロ&柴田善臣「暴力騎乗」事件
盛夏の下で繰り広げられたローカル開催も今週でラストを迎える。今季はM・デムーロが馬上から強烈なエルボーを放って先行争いを制すれば、柴田善臣が直線の攻防で先行馬をふっ飛ばしての追い抜き‥‥。ファンも騒然とした“二大暴力騎乗”のその後を追ってみ…
スポーツ
ケンカ激突「制裁騎手」ランキング(3)制裁過多は攻めの姿勢の証し
その蛯名だが、最近は昨年のチャンピオンズCで初GI制覇を成し遂げた大野拓弥(30)にも厳しく接し、また、関西の騎手たちとの因縁さえも伝わってくる。「今年の大野の制裁点が高いせいか、“蛯名指導”が相次いでいます。関西遠征の時には松山や松若に加…
スポーツ
ケンカ激突「制裁騎手」ランキング(2)木幡vs蛯名のバトルが勃発
最近の制裁では、ニュージーランドTで勝ったジョーストリクトリのシュタルケ(43)が4コーナーで斜行(過怠金3万円)し、マイラーズCでは福永祐一(40)のフィエロが失速してフラついて戒告(口頭注意)を受けた。「ニュージーランドTは3着までがN…
スポーツ
ケンカ激突「制裁騎手」ランキング(1)デムーロが松山に中指を立てた!?
春のGI戦線は後半に突入し、盛り上がりを増すばかり。これまでもスタート後の激しいコース取り争いやラストの熾烈な叩き合いなど、イエローカード=制裁覚悟のアツい攻防が繰り広げられている。そこで「制裁点」に注目すると、ランク上位には意外な名前が連…
スポーツ
M・デムーロ、「制裁点」で見えるライバル騎手たちとの“ケンカ上等”騎乗
4月30日時点で62勝と、東西リーディングを突っ走り、かつ、勝負強さが際立つM・デムーロ。今年はすでにGIフェブラリーSを含む重賞8勝、連対率は驚異の4割超えと、馬券を握りしめるファンにとっては心強い活躍を見せている。ただ、意外なことに「制…
スポーツ
2017競馬界はこの「2大V字回復騎手」を狙え!(2)岩田康誠は“岩田マジック”が炸裂
もう1人のV字回復騎手、岩田康誠(43)も、昨年、68勝に終わったスランプから脱し、復活ぶりが著しい。22勝でリーディング9位(4月2日現在)という数字は驚くほどではないが、昨年、JRA重賞0勝だったのが、今年はすでに3勝しているのだ。「ひ…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 岩田康誠, 競馬, 週刊アサヒ芸能 2017年 4/20号, 騎手
スポーツ
2017競馬界はこの「2大V字回復騎手」を狙え!(1)内田博幸が好調の理由
まさにV字回復と言うにふさわしい騎手が2人、目をみはる騎乗を見せている。豪腕と称されながら失速、低迷。そして今年、しんがりから一気にまくるかのような活躍で、オイシイ馬券を演出しているのだ。ここ数年の鬱積を晴らすかのように勝ち星を重ね、4月2…
スポーツ
JRA「エージェント制廃止」に騎手会猛反発!(2)あぶれた騎手はどうなるのか
確かにそうした厳しい条件では、なかなかなり手がいないことは容易に想像できる。競馬ライターも、懸念を口にするのだ。「現在も、元トラックマンなどの独立のエージェントはいます。しかし彼らは現制度のもと、複数の騎手を担当し、他に厩舎の手伝いのアルバ…
スポーツ
JRA「エージェント制廃止」に騎手会猛反発!(1)競馬界を激震する「改革」
「3月初め、横山典弘(49)のエージェントが登録から外れていることに気がつきました。その後、蛯名正義(48)のエージェントも同じように‥‥。何があったのかと思えば、制度廃止に向けての動きがあることがわかりました」競馬ライターがこう話すように…
芸能
「芸能界の都市伝説」これが真相だ!<直撃・矢部みほ「改名&復活グラビアで気になるあのウワサ」>
グラビア界で25年のキャリアを持つ矢部みほ(39)は、まるで“都市伝説のデパート”のごとくエピソードが満載。その全てを包み隠さず検証する!──久々に美しいお姿を公開。矢部美穂から「矢部みほ」への改名記念にふさわしいグラビア展開だけど‥‥やは…
スポーツ
得意&不得意で成績激変「万券騎手16人」で大儲け!(3)第1R「複勝率50%超」の2名
◇「阪神芝2000メートルは岩田の大好物」新規GI大阪杯(4月2日)の舞台がここ。狙うはルメール、川田将雅、岩田康誠騎手の3人だ。ルメール騎手は複勝率56.5%で、「14頭立て以上」なら63.6%までアップ。川田騎手の複勝率は45.8%で、…
カテゴリー: スポーツ
タグ: クリストフ・ルメール, 武豊, 競馬, 週刊アサヒ芸能 2017年 2/16号, 騎手
スポーツ
得意&不得意で成績激変「万券騎手16人」で大儲け!(2)菜七子馬券は乗り替わりが鍵
◇「ローカル場で蛯名から吉田隼&大野への乗り替わりは買い」蛯名騎手と同じエージェントといえば、15年の有馬記念を制した吉田隼人騎手と16年チャンピオンズCでGIジョッキーの仲間入りを果たした大野拓弥騎手。かつて吉田隼騎手は「いい馬は蛯名さん…