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みかじめ
社会
「裏社会専門」振り込め詐欺師の不敵手口(1)「花のつきあい」で10万円
警察庁の調べでは、振り込め詐欺などの特殊詐欺の被害総額が昨年だけで約390億円に上る。キャッチしたのは、決して表ざたにならない「振り込め詐欺」の闇実態だ。驚くことに、詐欺師の標的は現役の極道。不敵にも組事務所に電話をかけ、彼らの心理につけ込…
社会
魔窟・銀座の「みかじめと愛欲」60年戦争(6)口説けないなら番組に出す
徳大寺美瑠は、往時を懐かしむように言う。「お店の制服はあるから、女の子たちはGパンとTシャツで来ればいい。出勤は自由だし、女の子たちは働くというより、遊びに来てお金をもらっている感覚。まだ10代の子も多かったし、それは楽しかったと思うわよ」…
社会
魔窟・銀座の「みかじめと愛欲」60年戦争(5)芸能人続出の店があった
高橋央延は、銀座のスカウトマンとして50年のキャリアを誇る。プロボクサーから転身した異色の存在だが、数万人に声をかけ、1000人以上もの「銀座ブランドのホステス」を誕生させた観察力が光る。高橋は“伝説のスカウトマン”と呼ばれた梅宮尚(梅宮辰…
社会
魔窟・銀座の「みかじめと愛欲」60年戦争(4)クラブの起源はカフェの女給
飛び切りのいいオンナという「商品」と飲むために、身なりを整えた紳士が高額な「対価」を支払う。それが、ネオン瞬く銀座のシステムである‥‥。この街は“外敵”を寄せつけず、独自の治安のもとに、まるで世界遺産のような文化を切り拓いた。だが、ここにき…
社会
魔窟・銀座の「みかじめと愛欲」60年戦争(3)まずはナポレオン10本だ
奥澤健二が16歳で夜の世界に飛び込んだのは、東京五輪が開催された64年のこと。奥澤によれば、「みかじめ」という慣習が最もはびこったのは、この時代であるらしい。「新しい店がオープンすると、そういう連中が『おい、誰に断って商売しているんだ?』と…
社会
魔窟・銀座の「みかじめと愛欲」60年戦争(2)一度払えば何度も要求される
銀座の街には古くから、「顔役」と呼ばれるような男が数多く存在した。“銀座の虎”の異名をとった町井久之を筆頭に、町井が経営した一流クラブ「シルクロード」でスカウトマンとして活躍した梅宮尚などがいる。梅宮尚は俳優・梅宮辰夫のいとこで、やがて、系…
社会
魔窟・銀座の「みかじめと愛欲」60年戦争(1)1億円のカネが搾り取られた
全ての男たちの羨望でありながらその楼閣に立ち入ることは容易ではない。選ばれた地位と収入を持つ者だけが遊ぶことを許される街──それが銀座である。戦後ニッポンの繁栄を支えた巨大な歓楽街が今、新たな局面を迎えているという。根絶したはずの「みかじめ…