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二宮清純
スポーツ
二宮清純の「“平成・令和”スポーツ名勝負」〈サヨナラ弾呼んだ“上甲スマイル”〉
「済美VS東北」選抜高校野球大会準々決勝・2004年4月2日長い高校野球の歴史の中で、初出場初優勝を2度も達成した監督は、ひとりしかいない。しかも、別々のチームで。それは1988年春に母校の宇和島東(愛媛)を、そして2004年春に済美(同)…
スポーツ
二宮清純の「“平成・令和”スポーツ名勝負」〈「第4の男」香田勲男の緩急自在〉
「巨人VS近鉄」日本シリーズ第4戦・1989年10月25日巨人は日本シリーズを22回制しているが、3連敗からの4連勝は、1989年の1度だけである。この年の1月7日、昭和天皇の崩御に伴い、皇太子明仁親王が皇位を継承し即位した。元号も「平成」…
スポーツ
二宮清純の「“平成・令和”スポーツ名勝負」〈ヤジまで飛んだ“微妙判定”の波紋〉
「鬼塚勝也VS タノムサク・シスボーベー」WBA世界スーパーフライ級王座決定戦・1992年4月10日スポーツには、多かれ少なかれホームタウン・ディシジョン(地元の選手やホーム有利に見える判定)が存在する。ボクシングは比較的、その度合いが強い…
カテゴリー: スポーツ
タグ: スーパーフライ級, タノムサク・シスボーベー, ボクシング, 二宮清純, 週刊アサヒ芸能 2025年 3/13号, 鬼塚勝也
スポーツ
二宮清純の「“平成・令和”スポーツ名勝負」〈Jリーグ史に残るレオ様の神業〉
「鹿島アントラーズVS横浜フリューゲルス」ニコスシリーズ第19節・1995年11月1日1994年米国W杯でブラジルは4回目の優勝を果たした。王国の「10番」ライーは、ほとんど機能しなかったが、それを補って余りある仕事をしたのが両サイドバック…
スポーツ
二宮清純の「“平成・令和”スポーツ名勝負」〈イチロー、球宴での歴史的快挙〉
「イチロー」MLBオールスターゲーム・2007年7月10日メジャーリーグ(MLB)で通算3089安打(日米通算4367安打)をマークしたイチロー(本名・鈴木一朗)が、日本人、いやアジア人として初となる米野球殿堂入りを果たした。米野球殿堂入り…
スポーツ
二宮清純の「“平成・令和”スポーツ名勝負」〈宇良が披露した秘技「たすき反り」〉
「宇良VS天風」大相撲初場所・2017年1月20日大相撲の決まり手は82ある。勇み足、腰砕け、つき手、つきひざ、踏み出しの5つは勝負結果としては記録されるが、決まり手には認定されていない。決まり手は、突き出しや押し出しなどの「基本技」、上手…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 二宮清純, 宇良, 相撲, 週刊アサヒ芸能 2025年 2/6号
スポーツ
二宮清純の「“平成・令和”スポーツ名勝負」〈「野茂VS清原」魅惑の一騎打ち〉
「西武VS近鉄」パ・リーグ公式戦・1994年4月9日メジャーリーグで2度のノーヒットノーランを達成している野茂英雄だが、日本では一度もない。惜しかったのは1994年4月9日の開幕戦だ。舞台は西武球場。先発の野茂は8回まで西武打線をノーヒット…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 二宮清純, 清原和博, 週刊アサヒ芸能 2025年 1/30号, 野茂英雄
スポーツ
二宮清純の「“平成・令和”スポーツ名勝負」〈モンゴルの両雄、意地の頂上決戦〉
「朝青龍VS白鵬」大相撲初場所・2008年1月27日読売新聞グループ本社代表取締役主筆で、巨人軍オーナーも務めた渡邉恒雄さんが昨年12月19日、肺炎のため死去した。98歳だった。政界は言うに及ばず、マスコミ界、プロ野球界でも絶大な影響力を誇…
スポーツ
二宮清純の「“平成・令和”スポーツ名勝負」〈長嶋茂雄「メークドラマ」の舞台裏〉
「巨人VS広島」セ・リーグ公式戦・1996年7月9日「メークドラマ」とは、元巨人監督・長嶋茂雄の造語だ。ミスターは野村克也率いるヤクルトが優勝した1995年から、選手たちを鼓舞するために使い始めた。この言葉が「流行語大賞」の年間大賞に選出さ…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 二宮清純, 巨人, 週刊アサヒ芸能 2025年 1/2・9合併号, 長嶋茂雄
スポーツ
二宮清純の「“平成・令和”スポーツ名勝負」〈“サンドニの惨劇”から得た教訓〉
「フランスVS日本」国際Aマッチ・2001年3月24日「フランス代表にサンドニで0対5で負けた試合が一番ショックというか、印象に残っている」サッカー元日本代表で02年日韓大会、06年ドイツ大会、10年南アフリカ大会とワールドカップに3大会連…
カテゴリー: スポーツ
タグ: サッカー, 二宮清純, 稲本潤一, 週刊アサヒ芸能 2024年 12/26号
スポーツ
二宮清純の「“平成・令和”スポーツ名勝負」〈巨人を救った“球界のキムタク”〉
「巨人VSヤクルト」セ・リーグ公式戦・2009年9月4日「オマエが雑草やったら、オレは何やねん。もう岩にへばりついたコケみたいなもんやないか」言葉の主は、今から14年前、くも膜下出血により37歳の若さで世を去った〝球界のキムタク〞こと木村拓…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 二宮清純, 巨人, 木村拓也, 週刊アサヒ芸能 2024年 12/19号
スポーツ
二宮清純の「“平成・令和”スポーツ名勝負」〈上野由岐子、13年越し五輪連覇〉
「日本VS米国」東京五輪ソフトボール決勝・2021年7月27日野球とソフトボールは似ているが、ソフトボールにあって野球にはないルールがある。そのうちのひとつが「リエントリー」、すなわち「再出場」だ。1979年に採用された。〈スターティングプ…
スポーツ
二宮清純の「“平成・令和”スポーツ名勝負」〈「不運」をも受け入れ堂々の演技〉
「羽生結弦」北京五輪フィギュアスケート男子SP・2022年2月8日「正直言って、僕なんか悪いことしたかな」演技後、羽生結弦は苦笑を浮かべて、つぶやいた。2022年2月8日、北京首都体育館。北京冬季五輪フィギュアスケート男子シングルのショート…
スポーツ
二宮清純の「“平成・令和”スポーツ名勝負」〈NY、凡ミス連発で“最悪の1日”〉
「ヤンキースVSドジャース」ワールドシリーズ第5戦・2024年10月30日相撲にたとえるなら、ワールドシリーズでのニューヨーク・ヤンキースとロサンゼルス・ドジャースの頂上決戦は、千秋楽での東西両横綱の激突だ。2023年までの対戦戦績はヤンキ…