-
-
人気記事
- 1
- 上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
- 2
- 【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
- 3
- エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
- 4
- 「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
- 5
- これも「ラヴィット!」効果…TBS田村真子アナ「中日×巨人で始球式」に続く「次に登板するアナウンサー」
- 6
- 過剰な期待に「待った」…上原浩治が断言「佐々木朗希は1年間、マイナーで投げる」
- 7
- 日本人に大打撃!タイ政府「外国人締め出し」で長期滞在とビザ取得が困難に…そして口座凍結まで
- 8
- 「大谷翔平はピストルの弾」「田中将大は石がドーン」ベテラン審判員が目撃した「とんでもない球筋」
- 9
- ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
- 10
- かたせ梨乃&いとうあさこ「5万円旅」に高橋真麻が感涙復帰で「伝説のボヨンボヨン大揺れ」も復活する
-
急上昇!話題の記事(アサジョ)
-
働く男のトレンド情報(アサ芸Biz)
-
-
最新号 / アサヒ芸能関連リンク
-
-
厳選!おもしろネタ(アサジョ)
-
最新記事
-
アーカイブ
-
美食と酒の悦楽探究(食楽web)
古川勝久
政治
元国連捜査官が見た北朝鮮「ブラックホール」(12)「古川メモ」が法律を変えた
昨年1月、古川氏は安倍政権の主要人物である政府高官と面談するため、永田町の総理官邸を訪ねた。手に握られていた6ページのメモには貨物検査特別措置法の改正、北朝鮮特定船舶に対する資産凍結措置、科学技術制裁など、直ちに講じるべき措置が8項目にわた…
政治
元国連捜査官が見た北朝鮮「ブラックホール」(11)平壌に輸出される日本製品
1月18日、カナダで開かれた20カ国外相会合を前にした夕食会で、マティス米国防長官が「戦争計画もある」と発言した。「米朝間の意思疎通が希薄なのは問題です。両国間を橋渡しする国もない。北朝鮮が『これくらいのミサイル発射実験なら、アメリカは攻撃…
政治
元国連捜査官が見た北朝鮮「ブラックホール」(10)軍事パレードに反対できない
北朝鮮はそんな韓国の足元を見透かすように、五輪への参加を口実に、世界にメッセージを発信しようとしている。「金正恩は一貫して経済発展と核開発を同時並行で進めてきました。経済自由化政策が平壌で彼の人気を支えてきた。経済成長戦略も、金正恩にとって…
政治
元国連捜査官が見た北朝鮮「ブラックホール」(9)五輪のあとにはミサイルと核
2月9日に開幕した平昌冬季五輪では、韓国と北朝鮮が南北統一旗を持ち、合同チームが出場──。なにやら融和ムードが漂い、国際的な緊張が緩和するかのような雰囲気の中、当の北朝鮮が考えているのはやはり、スポーツの祭典を利用した核ミサイル能力の誇示だ…
政治
元国連捜査官が見た北朝鮮「ブラックホール」(8)パートナーを世界中に増産
国連安保理が06年10月に対北朝鮮制裁決議を採決したあと、台湾当局は核・ミサイル開発にも転用可能なコンピュータ数値制御工作機械を含むハイテク製品を不正に台湾から北朝鮮へ輸出したとして、数社の台湾企業を摘発した。「中でも『トランスメリット社』…
カテゴリー: 政治
タグ: オーシャン・マリタイム・マネジメント社, 古川勝久, 国連安全保障理事会, 対北朝鮮制裁, 週刊アサヒ芸能 2018年 2/8号
政治
元国連捜査官が見た北朝鮮「ブラックホール」(7)北朝鮮にしかできない隙間産業
「『銀河3号』に使われている部品は、秋葉原などで買える電気部品をハンダ付けしたもので、手作り感いっぱいのホームメイド(笑)。でも、それが長距離ロケットとして実際に飛ぶわけです。西側諸国の技術者たちは北朝鮮の技術力は低いとか、みすぼらしいと吐…
カテゴリー: 政治
タグ: オーシャン・マリタイム・マネジメント社, 古川勝久, 国連安全保障理事会, 対北朝鮮制裁, 週刊アサヒ芸能 2018年 2/8号
政治
元国連捜査官が見た北朝鮮「ブラックホール」(6)ミサイル機密情報を盗もうと…
北朝鮮が開発した大量破壊兵器などを売却・転売している国は多数存在する。「代表的なのがシリア。シリアでは昨年4月、アサド政権が猛毒の神経ガス、サリンを使用して多くの市民が犠牲になり、米政府が武力攻撃で制圧しました。実はサリンを製造したシリア科…
カテゴリー: 政治
タグ: オーシャン・マリタイム・マネジメント社, 古川勝久, 国連安全保障理事会, 対北朝鮮制裁, 週刊アサヒ芸能 2018年 2/8号
政治
元国連捜査官が見た北朝鮮「ブラックホール」(5)核兵器開発のほうが安上がり
北朝鮮は国際社会で孤立している──。そんなイメージを持っている人は多いのではないか。いや、現実はその逆。かの国を生き長らえさせている「武器シンジケート」が世界各国に点在しているのだ。前回までは北朝鮮の武器密輸を担う同国最大の海運会社「OMM…
カテゴリー: 政治
タグ: オーシャン・マリタイム・マネジメント社, 古川勝久, 国連安全保障理事会, 対北朝鮮制裁, 週刊アサヒ芸能 2018年 2/8号
政治
元国連捜査官が見た北朝鮮「ブラックホール」(4)日本の制裁は「抜け穴」だらけ
そこに一陣の風が吹いた。翌15年3月、日本海を航行していたオーシャン・マリタイム・マネジメント社(以下、OMM)の貨物船「ヒチョン号」が荒天のため、鳥取県境港の沖合、美保湾内からわずか5キロの場所に停泊。慣例として日本政府は、人道的見地から…
カテゴリー: 政治
タグ: オーシャン・マリタイム・マネジメント社, 古川勝久, 国際連合安全保障理事会, 対北朝鮮制裁, 週刊アサヒ芸能 2018年 2/1号
政治
元国連捜査官が見た北朝鮮「ブラックホール」(3)驚きの「貨物船ロンダリング」
「ところが、北朝鮮は締めつけが厳しくなることを想定し、オーシャン・マリタイム・マネジメント社(以下、OMM)による『船舶会社1社につき貨物船1隻のみ』という戦略を進めて目立たないようにし、さらに貨物船を香港ミラエ社のような外国企業にあてがう…
カテゴリー: 政治
タグ: オーシャン・マリタイム・マネジメント社, 古川勝久, 国連安全保障理事会, 対北朝鮮制裁, 週刊アサヒ芸能 2018年 2/1号
政治
元国連捜査官が見た北朝鮮「ブラックホール」(2)登記簿にあった「日本人代表者」
さらに、船舶から押収した資料や通信記録から、パナマに運河通行料を支払っていたフロント企業が判明。それが香港に本社を置く「ミラエ・シッピング香港」(香港ミラエ社)だった。「この会社には11年2月にも、オーシャン・マリタイム・マネジメント社(以…
カテゴリー: 政治
タグ: オーシャン・マリタイム・マネジメント社, 古川勝久, 国連安全保障理事会, 対北朝鮮制裁, 週刊アサヒ芸能 2018年 2/1号
政治
元国連捜査官が見た北朝鮮「ブラックホール」(1)パナマで見つかった大量兵器
ミサイルと核の脅威で国際社会を挑発し続ける北朝鮮。国連があらゆる「経済制裁」を加えてもなお、開発がやむことはない。その資金はいったいどこから来ているのか。超閉鎖的国家の「ブラックホール」に潜む禁断の非合法実態を、国連捜査の現場からつぶさに見…
カテゴリー: 政治
タグ: オーシャン・マリタイム・マネジメント社, 北朝鮮 核の資金源, 古川勝久, 国連安全保障理事会, 対北朝鮮制裁, 週刊アサヒ芸能 2018年 2/1号