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美食と酒の悦楽探究(食楽web)
週刊アサヒ芸能 2016年 9/1号
芸能
天才テリー伊藤対談「八名信夫」(4)映画で被災地支援。八名さんは偉いな
テリー今、八名さんは「おやじの釜めしと編みかけのセーター」という映画を作っているそうですね。八名そうです、今回は自分で脚本・監督・主演を務めましてね。テリーそれは何がきっかけだったんですか?八名まぁ、俺ももう80歳だし、そろそろ最後の映画に…
カテゴリー: 芸能
タグ: おやじの釜めしと編みかけのセーター, テリー伊藤, 八名信夫, 被災地, 週刊アサヒ芸能 2016年 9/1号
芸能
NO1ヒットメーカー売野雅勇が明かす“80年代アイドル”の戦乱(3)内気だった菊池桃子を積極的に
明菜に提供した「少女A」の大ヒットで、売野氏は局面が大きく変わるのではないかと思った。ところが、期待したほど仕事の依頼は増えなかった。「唯一、わざわざ訪ねていらしたのがライジングプロダクションを設立する前の平哲夫社長。まだ組織も固まっておら…
スポーツ
サンスポ、水戸正晴の万券を生む血統論「ファントムライトの初重賞制覇だ」
夏競馬の最後を飾る「新潟記念」は、過去5年、1、2番人気で馬券に絡んだ馬がわずか1頭という大荒れ傾向。夏の負けを取り戻すチャンスだ。一方、小倉の「小倉2歳S」は、2連勝中のクインズサリナが人気の中心!新潟、小倉のローカル夏の陣は今週で幕。そ…
芸能
NO1ヒットメーカー売野雅勇が明かす“80年代アイドル”の戦乱(2)中森明菜の「少女A」ウラ話
「イヤだ、私、この歌は絶対に歌いたくない!」中森明菜(51)が自身初のヒット曲となった「少女A」(82年)のレコーディングを拒否したことは、一部で知られた話である。売野氏が作詞家として注目された記念碑的な1作だが、誕生までは難航を極めた。「…
芸能
天才テリー伊藤対談「八名信夫」(3)悪役俳優の応募にその筋の人も来て‥‥
テリー八名さん自身、これまでの俳優人生を振り返ってみて、どう思われていますか。八名そうだな、「悪役専門になってよかった」とは思ってるよ。何せ、悪役には定年がないからね。テリーなぜ「悪役」だったんですか?八名普通のサラリーマン役で1日300円…
エンタメ
世界のベストセラーを作った「日本マンガ史」解体“深”書!(4)画期的だった描写方法
さて、「世界初の漫画的表現」と呼ばれるのは、平安時代末期の12世紀に描かれた絵巻物「鳥獣人物戯画」だ。この作品では、ジャンプする猿や、坂を滑り落ちるウサギの体に斜線を入れて動きを表現している。単純な描写法だが、これを初めて描いた人は得意絶頂…
芸能
天才テリー伊藤対談「八名信夫」(2)大スターばかりの現場は大変ですね
テリー健さんと八名さんは、大学が同じだったんですよね。八名うん、2人とも明治大学の商学部で、かわいがってもらいました。ある時、「八名、お前にこれやるわ」って、着てるジャンパーを脱いでくれてね、「こんな高価なジャンパー、自分では買えないな」と…
芸能
NO1ヒットメーカー売野雅勇が明かす“80年代アイドル”の戦乱(1)河合奈保子が初めて見せた涙
ニッポンの「アイドルブーム」が頂点に達した80年代、その勢力を盤石にした作詞家がいた。70年代を阿久悠、90年代以降を秋元康とするならば、80年代に最も輝いたヒットメーカーが売野雅勇である。今なお伝説として語られる“80年代アイドル”の戦国…
エンタメ
世界のベストセラーを作った「日本マンガ史」解体“深”書!(3)日本にしかない「地球防衛軍」
擬声語が読者の共感を呼び起こす引き金になっているのは、日本漫画独特のものと考えられる。「オノマトペのことですね」私が以前、名古屋造形大学で漫画の講義をしていた時、学生の中からこんな声がしたこともある。しかし、私は言下に否定する。「オノマトペ…
芸能
天才テリー伊藤対談「八名信夫」(1)健さんが気配りで見せてくれたこと
●ゲスト:八名信夫(やな・のぶお) 1935年、岡山県生まれ。明治大学へ進学後、父親の知人だった東映フライヤーズのエース・米川泰夫の口利きで、56年、東映フライヤーズに入団。58年、3年目のシーズンに腰を骨折して入院、現役を引退。引退後、東…
スポーツ
「暗黒球団」に転落させた中日・落合博満GMの全悪行(3)「オレ流運営」に反発も…
コーチ人事にも、落合氏の責任を問うべき失政は多い。当初、谷繁監督が佐伯二軍監督を打撃コーチに就任させたい考えだったが、落合氏が認めず、谷繁監督が白井オーナーに直訴。結局、折衷案で守備コーチとなった。打撃コーチの席には、チーフ打撃兼野手総合コ…
エンタメ
世界のベストセラーを作った「日本マンガ史」解体“深”書!(2)「左ページ下」に構成のカギが!
例えば、以下の会話を見てみよう。男「花子さん、愛してる。ボク、もう我慢できない」女「嬉しい。私だって、もう‥‥」こんな描写に、読者は心を動かされない。面白くも何ともない。しかし、この男のセリフが左ページ下(最終コマ)にあったらどうだろうか。…
カテゴリー: エンタメ
タグ: 手塚治虫, 漫画, 漫画家, 週刊アサヒ芸能 2016年 9/1号
スポーツ
「暗黒球団」に転落させた中日・落合博満GMの全悪行(2)補強戦略も失敗の連続
この球界関係者によると、時間があれば社会人、大学の試合観戦に行くのが落合氏の日常だが、チームのスカウトとともに行動することはなく、試合中に座っている場所も別。監督だけでなくスカウトも、誰を指名する計画でいるのかを直前まで知らないという。落合…
社会
秋津壽男“どっち?”の健康学「相撲取りが引退後にすべき生活習慣改善。ダイエットとアルコール分解に相関あり」
日本では、稀勢の里の活躍などもあり、一時期低迷した相撲人気がすっかり復活しています。ここで問題です。角界では昭和55年から平成14年の間に亡くなった幕内力士100人の死亡時年齢は平均63歳で、日本人の平均寿命より15年も低い、というデータが…
カテゴリー: 社会
タグ: “どっち?”の健康学, ダイエット, ダイエット特集, 相撲, 秋津壽男, 週刊アサヒ芸能 2016年 9/1号