芸能

内村が南原と目を合わせず司会進行…ウッチャンナンチャン「不仲説」が真実味を増した異様な現場

 お笑いコンビでありながら共演が極端に少なく、常に不仲説がつきまとうウッチャンナンチャン。12月8日放送の「あなたは知ってる?知らない?超レア映像遺産ショー」(日本テレビ系)に、ウッチャンナンチャンとして久しぶりにテレビ出演を果たしたが、それでも不仲説に真実味を持たせるひと幕があった。

 藤井貴彦アナから「2人そろってのMCは今年何回目?」と聞かれると、南原は「今年、最初で最後です」と即答。さらに南原は横にいる内村の肩を叩き「たまにはこっち見てよ」と声を荒らげた。内村は目を合わせず苦笑いするだけ。ギクシャクした関係が浮き彫りになるシーンだった。週刊誌記者もその異様さに驚いたという。

「ウンナンの『共演は久しぶり』というフリはお約束ネタ。実は9月に放送された『もしもツアーズ』(フジテレビ系)では、ゲストとして2人が登場する形で、すでに共演しています。この時も今年初めて一緒に仕事をしたと、内村がネタにしていました。ただ今回、内村は南原の扱いに困っているように見えたのですが…」

 2人のちぐはぐな雰囲気はその後も続き、トークは噛み合わないまま。クイズのヒントを出す役割を担っていたものの、会話のキャッチボールはうまく続かなかった。

「近年、ウッチャンナンチャンとしての仕事は、確かに年1回のペースでした。それが今年は2回になっているわけですから、次がいつのなるのか気になるところ」(前出・週刊誌記者)

 誰の目からも仲の良さがわかる2人の司会ぶりを、ファンは待っている。

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